妊婦のマタニティーマーク参照元:http://zexy.net/

 

お腹に赤ちゃんを授かったら病院で、「母子手帳をもらってきてください」と言われます。

 

母子手帳を受け取る時に、一緒にもらえるのが「マタニティーマーク」です。

 

「マタニティーマーク」は、妊娠中は体調が不安定になりがちなので、万一出先で倒れた際に救急隊員の方に分かりやすようにとできたマークのようです。

 

最近、様々な場所で見かけることが多くなった「マタニティーマーク」ですが、マタニティーマークをつけていて逆に嫌がらせを受け、恐ろしい思いをしたという方も多いようです。

 

そこで今回は、妊婦のマタニティーマークについて、

  • 妊婦のマタニティーマークは必要?
  • 妊婦のマタニティーマークは危険?
  • 妊婦のマタニティーマークは嫌がらせを受けやすい?
  • 妊婦のマタニティーマークのメリットは?
  • 妊婦のマタニティーマークのデメリットは?

5つに分けて紹介します。

 

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妊婦のマタニティーマークは必要?

妊婦のマタニティーマーク参照元:http://women.benesse.ne.jp/

 

妊婦のマタニティーマークは必要なのでしょうか?

 

デメリットや、嫌がらせを受けたなどの事例はありますが、妊婦のマタニティーマークは万一のためにもつけておいた方がいいでしょう。

 

妊婦が事故に巻き込まれた時や、震災の時などに役立つはずです。

 

お腹の赤ちゃんを守れるのはママだけですよね。

 

マタニティーマークは、妊娠中のみのものですのでママにとってもいい思い出になりますね。

 

 

 

妊婦のマタニティーマークは危険?

妊婦のマタニティーマーク参照元:https://conobie.jp/

 

妊娠中のマタニティーマークは、一体何が危険なのでしょうか?

 

妊娠中に、マタニティーマークを使用していて、危険な目にあった方が多くいます。

 

満員電車で故意に押されて転倒したり「妊婦が電車に乗るな」などの暴言を吐かれた方もいるようです。

 

赤ちゃんが欲しくても中々授かれない方がいるのは事実です。

 

そういった方にとっては、マタニティーマークが「見せびらかし」と見えるそうです。

 

しかし、妊婦は何も悪いことをしていないのに、マタニティーマークを付けているだけで目の敵にされるのは怖いですね。

 

お腹に赤ちゃんがいれば尚更です。

 

もしマタニティーマークを付けていなくても、お腹が大きくなれば周りから見ても妊娠中であることは分かります。

 

体が危険にさらされるのは、マタニティーマークのせいだけではないかもしれませんね。

 

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妊婦のマタニティーマークは嫌がらせを受けやすい?

妊婦のマタニティーマーク参照元:http://akahoshi-poteco.com/

 

妊婦のマタニティーマークをつけていると、嫌がらせを受けやすいのでしょうか?

 

妊婦のマタニティーマークをつけていて、嫌がらせを受けた方は多いです。

 

特に電車やバスで、席を譲ってもらって当たり前のように優先席に座る「妊婦」には不快な思いをしている人が多いようですね。

 

中には妊婦でもないのにマタニティーマークを付け電車やバスで優先座席に座る人もいるようなので、不快な思いが募り妊婦にイライラをぶつける人がいるのも事実です。

 

勿論、マタニティーマークをつけているからという理由だけで、嫌がらせをする方が悪いですが妊娠中であっても、謙虚な気持ちは忘れてはいけません。

 

マタニティーマークをつけ、謙虚で礼儀正しい妊婦であれば嫌がらせを受けることは少ないでしょう。

 

 

 

妊婦のマタニティーマークのメリットは?

妊婦のマタニティーマーク参照元:https://doctorsme-production.s3.amazonaws.com/

 

妊婦のマタニティーマークのメリットは、やはり緊急時に適切な処置を受けやすいことです。

 

例えば交通事故に巻き込まれたとき、いち早く産婦人科に運んでもらうことができます。

 

また妊婦は貧血になりやすいので、出先で倒れた時もマタニティーマークがあれば妊婦と分かります。

 

妊婦と分かれば適切な対応をしてもらいやすくなります。

 

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妊婦のマタニティーマークのデメリットは?

妊婦のマタニティーマーク参照元:https://cdn.mamari.jp/

 

妊婦のマタニティーマークのデメリットは、悲しいことに悪用をする人がいたり目の敵にして嫌がらせをする人がいることです。

 

中にはマタニティーマークを「持ってはいるけど付けなかった」という方もいるくらいです。

 

万一のために目立たないところに、付けておくのがいいかもしれません。

 

 

 

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あとがき

いかがでしたか?

 

今回は、巷で賛否両論がある、「マタニティーマーク」について紹介しました。

 

安心してマタニティーライフが送れるために、作られたマタニティーマークが嫌がらせの対象となるのは悲しいですね。

 

また、マタニティーマークを悪用する人がいるのも悲しいことです。

 

しかしながら、マタニティーマークがあってよかった。思われる方が圧倒的に多いため、マタニティーマークは是非つけておきたいですね。

 

今回は妊婦のマタニティーマークについて、

  • 妊婦のマタニティーマークは必要?
  • 妊婦のマタニティーマークは危険?
  • 妊婦のマタニティーマークは嫌がらせを受けやすい?
  • 妊婦のマタニティーマークのメリットは?
  • 妊婦のマタニティーマークのデメリットは?

5つに分けて紹介しました。

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