参照元:https://chi-vi.com/
インターナショナルスクールは、通常の学校などとくらべてもかなり学費が高いイメージがありますよね。
私立の幼稚園では、公立よりも高いので助成金があったりしますが、インターナショナルスクールにはそのようなものがありません。
また、いきなり周りの全てが英語だと不安ですよね。
一体、日本人の割合は、どれぐらいなのでしょうか?
そこで今回は、インターナショナルスクールについて、
- 費用や学費
- 日本人の割合は?
についてご紹介したいと思います。
インターナショナルスクールの費用は?
参照元:https://chi-vi.com/
インターナショナルスクールへ、通わせたいと思われるご家庭も多くいらっしゃいますよね。
しかし入学するには、将来のことを考える必要があります。
そんなときに重要なのは「学費などの費用」ですよね。
インターナショナルスクールの学費などの費用は、通常の日本の学校と比べると大変「高額」と言われています。
インターナショナルプリスクールの場合は、1年間の学費は平均「約150万円~200万円」と言われています。
インターナショナルスクールの場合は1年間の学費は、「約200万円~250万円」だと言われています。
プリスクールとインターナショナルスクールの違いは、下記に詳しく紹介しています。
プリスクールって何?特徴やインターナショナルスクールとの違いは?
年間にこれだけの費用が掛かるということは、今後、ずっと通わせるとなると数千万円の費用が学費だけで、必要になるということになります。
インターナショナルスクールでは学費以外にも、
- 制服代
- 施設維持費用
がかかってしまいます。
それでは続いて、
- 学費などの内訳
- 日本人の割合
など予備知識として知っておけば、役に立つ事を紹介しますので参考にしてみて下さい。
インターナショナルスクールの費用で学費などの内訳は?
参照元:http://investment-by-index-invest.com/
インターナショナルスクールの費用で、学費などの内訳はどのようなものがあるのでしょうか?
インターナショナルスクールは、「学費」だけでも通常の学校よりも高額です。
しかし必要なのはもちろん、学費だけではありません。
費用として発生するものは、
- 入学金:40万円前後
- 管理費:15万円前後
- メンテナンス費:50万円前後
上記のようなものに、合計100万円前後が掛かる事になります。
上記は、「初年度のみ」の場合が多く、「授業料」などがまだ必要になります。
また、授業料以外にも、
- 施設の維持費:5万円前後
- 給食費用:2万円前後
在学中は、発生することになります。
インターナショナルスクールに子供を通わせるとなれば、費用はかなり必要となり家計への負担が大きくなります。
将来について考慮した上で、検討をすることが大切と言えるでしょう。
インターナショナルスクールの日本人の割合は?
参照元:http://www.columbia-ca.co.jp/
インターナショナルスクールの日本人の割合はどのくらいなのでしょうか?
近年では日本でも、インターナショナルスクールが、人気になってきているため、「日本人の割合」も増えてきていると言われています。
しかし、現実はそうでもありません。
日本人の割合は、「約10%」です。
入学をしたい子供がたくさんいても、「入学できる割合は少ない傾向」にあります。
その理由は、それぞれの学校で入学できる枠が定められているために、「日本人の入学できる枠」というものが決められているからです。
試験などでも、ハイレベルな英語力も問われるために入学をしたい場合は保護者も子供も語学の勉強をして、対策をとることが大切です。
こちらの記事を読んで頂いた方へ
こちらの記事を読まれた方は、下記の関連記事も参考にされています。
(教育に関する関連記事)
あとがき
参照元:https://i1.wp.com/
2020年に東京オリンピックを控え、グローバル化が進んでいることによって子供に「インターナショナルスクール」へ通わせたいと思われるママもいらっしゃいますよね。
インターナショナルスクールは学費などの費用が非常に高いですよね。
学費だけでなく、
- 入学金
- 管理費
- メンテナンス費
- 維持費
- 給食費
など、授業料だけではなく、たくさんのものに費用がかかってしまいます。
安いものではないので、将来の事も見据えて参考にしてみてください。
今回は、
インターナショナルスクールについて、
- 費用や学費
- 日本人の割合は?
を紹介させていただきました。