参照元:https://www.smileplaza-chintai.jp/
新婚生活をスタートするとなると「賃貸」で住宅にすむこともありますよね。
そんな二人の新しい生活ですが、部屋や間取りをきちんと考えることが大切です。
また結婚生活の他にも妊活に取り組む夫婦もいらっしゃいますよね。
ですので近未来の計画も含めて部屋や間取りも選ぶのが大切です。
今回は「賃貸で新婚におすすめの部屋や間取りは?1LDKと2LDKどっちがいい?」についてご紹介したいと思います。
項目別に分けて記載していますので、「2LDKのメリットだけ知りたい」という方は下記からジャンプできますよ。
もくじ
賃貸で新婚におすすめの部屋や間取りは?
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新婚で初めて賃貸に住むときはどのように部屋や間取りを決めればいいのか悩んでしまいますよね。
そこでここでは賃貸で新婚におすすめの部屋や間取りについてご紹介したいと思います。
賃貸で新婚におすすめの部屋や間取りとしては圧倒的に2LDKがおすすめです。
これから新婚生活を始めるので「一緒に過ごすんだからこんなに部屋は広くなくていい」と思われる方もいらっしゃるかもしれません。
しかし「少し先を見据えて間取りを決めること」が一番大切です。
何故ならば
- 家族が増えたときには1LDKよりも2LDKの方が便利
- 意見の相違があってもお互いが個人の部屋を持つことができるので一人の時間ができる
- 長年住むにつれて荷物が増えるので収納が多い方がいい
という理由があります。
しかしながら用途や計画によっては2LDKよりも1LDKの方がいい場合もあります。
賃貸で新婚で住む時の1LDKのメリットとデメリットは?
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賃貸で新婚で住む時の1LDKのメリットとデメリットはどのようなことがあるのでしょうか。
でここでは、賃貸で新婚で住む時の1LDKのメリットとデメリットをわけてご紹介したいと思います。
賃貸で新婚で住む時の1LDKのメリット:夫婦でコミュニケーションがとりやすい
参照元:https://switch-kosodate.com/
賃貸で新婚で住む時の1LDKのメリットとして「夫婦でコミュニケーションがとりやすい」です。
1LDKの場合は同じ部屋で過ごしたり、寝室が同じだったりと一緒に過ごす時間が増えることがメリットです。
自宅で過ごすときには同じ空間でいることが多くなるので夫婦の会話も自然と増えるでしょう。
賃貸で新婚で住む時の1LDKのメリット:自由な部屋作りができる
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賃貸で新婚で住む時の1LDKのメリットとして「自由な部屋作りができる」です。
一部屋の間取りが広いので、
- インテリア
- プランター
- 趣味重視の配置
ができることがメリットです。
広い壁を使ってホームシアターなどができるのも良いですね。
賃貸で新婚で住む時の1LDKのデメリット:自分の空間がない
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賃貸で新婚で住む時の1LDKのデメリットとして「自分の空間がない」です。
1LDKの場合は夫婦での共用スペースが多くなってしまうので自分の空間がないことがデメリットです。
- 仕事がしたいとき
- 喧嘩をしたとき
など不便に感じてしまうことがあるでしょう。
賃貸で新婚で住む時の1LDKのデメリット:将来子供が生まれたとき
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賃貸で新婚で住む時の1LDKのデメリットとして「将来子供が生まれたとき」です。
将来子供が生まれたときに間取りによっては不便に感じてしまうことがあります。
キッチンで料理や家事をしているときに子供が見えるような作りになっているかなど壁なども考慮しておかないと将来的に不便に感じてしまうことがあります。
賃貸で新婚で住む時の2LDKのメリットとデメリットは?
参照元:https://yokota-kenichi.net/
賃貸で新婚で住む時の2LDKのメリットとデメリットはどのようなことがあるのでしょうか。
賃貸で新婚で住む時に2LDKの部屋を考えることもありますよね。
ここでは賃貸で新婚で住む時の2LDKのメリットとデメリットをわけてご紹介したいと思います。
賃貸で新婚で住む時の2LDKのメリット:自分の空間がある
参照元:https://media.bridal-day.jp/
賃貸で新婚で住む時の2LDKのメリットとして「自分の空間がある」です。
2LDKであれば、各自の自分の部屋をもてることがメリットです。
仕事がしたいときや喧嘩をしたときには部屋に入ってゆっくりと一人で考えることができますね。
賃貸で新婚で住む時の2LDKのメリット:家具などを広々と設置できる
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賃貸で新婚で住む時の2LDKのメリットとして「家具などを広々と設置できる」です。
2LDKはやはり一言で「広い」です。
ですので家具などを広々と設置できることがメリットですね。
また2LDKであれば収納もそれなりに広い所が多いので、インテリアをこだわる際に邪魔な荷物を収納できます。
賃貸で新婚で住む時の2LDKのメリット:部屋を仕切って将来子供部屋にできる
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賃貸で新婚で住む時の2LDKのメリットとして「部屋を仕切って将来子供部屋にできる」です。
2LDKであれば夫婦各自の部屋がもてることもメリットですが、ブラインドや二段ベッドなどを使えば部屋を増やすこともできます。
将来子供が生まれたときに仕切ってオリジナルで部屋を作ることができますね。
賃貸で新婚で住む時の2LDKのデメリット:すれ違いが起こってしまう可能性がある
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賃貸で新婚で住む時の2LDKのデメリットとして「すれ違いが起こってしまう可能性がある」です。
2LDKはやはり部屋が多いので寝る時間などの生活時間が違ったりするとすれ違いが起こってしまう可能性があります。
部屋がバラバラになってしまうことで、顔合わせが減ってしまうことがデメリットです。
賃貸で新婚で住む時の2LDKのデメリット:掃除
参照元:https://raigetsu.com/
賃貸で新婚で住む時の2LDKのデメリットとして「掃除」です。
2LDKは部屋が広かったり、部屋が分かれているので掃除が大変なことがデメリットです。
また部屋によって段差があるようなところは掃除に手間がかかってしまいます。
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あとがき
参照元:http://sp.lalu.jp/
いかがでしたか。
新婚生活を始めるにはまず「家」を考えますよね。
そんなときに賃貸に住む場合「間取り」もきちんと考えなければいけません。
夫婦の生活時間や仕事柄などを考慮して、慎重に考えてみてくださいね。
今回は「賃貸で新婚におすすめの部屋や間取りは?1LDKと2LDKどっちがいい?」についてご紹介させていただきました。