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お風呂あがりにサッと着ることができる大変便利なアイテムといえば「バスローブ」ですよね。
子供がいるママも、自分の体を拭いている時間がないのでバスローブがあれば湯冷め対策になるのでおすすめです。
ではそんなバスローブにメリットやデメリットはあるのでしょうか。
また正しい使い方はどのような方法なのでしょうか。
今回は「ママの湯冷め対策にはバスローブ!理由やメリット・デメリットや使い方・洗い方は?」についてご紹介したいと思います。
もくじ
ママの湯冷め対策にはバスローブがいい理由は?
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ママのお風呂あがりに風邪をひいてしまわないように湯冷め対策としておすすめのバスローブですが、バスローブがいい理由はどのようなことがあるのでしょうか。
ここではママの湯冷め対策にはバスローブが良い理由についてご紹介したいと思います。
ママの湯冷め対策にはバスローブがいい理由:サッと着れるから
ママの湯冷め対策にはバスローブがいい理由として「サッと着れるから」です。
お風呂あがりに子供のことを優先していると自分の体や髪が濡れたままになっているママも多くいらっしゃると思います。
そのようなときに風邪をひいてしまうので、バスローブがおすすめです。
バスローブがあれば、サッと着ることができて湯冷めをしないので人気になっています。
ママの湯冷め対策にはバスローブがいい理由:吸水力があるから
ママの湯冷め対策にはバスローブがいい理由として「吸水力があるから」です。
お風呂あがりにそのままにしていると水滴がポタポタとなってしまったり頭が冷えてしまいます。
しかしバスローブがあればガーゼ素材などになっているので吸水力があって体を冷やしてしまう心配もありません。
またフードがあるタイプであれば濡れた髪もそのままに子供のことを優先してしてあげれるのでおすすめです。
ママの湯冷め対策にはバスローブがいい理由:動きやすいから
ママの湯冷め対策にはバスローブがいい理由として「動きやすいから」です。
お風呂あがりにタオルでサッと拭くだけでは、水滴が落ちてしまったりして不便ですよね。
またタオルを巻くだけでは水がポタポタとなってしまったりとれてしまうこともあると思います。
しかしバスローブは簡単に着ることができて動きやすいのでおすすめの理由になっています。
バスローブのメリットは?
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バスローブのメリットはどのようなことがあるのでしょうか。
バスローブはお風呂にあがりに役立つアイテムのですがメリットはどのようなことがあるのでしょうか。
ここではバスローブのメリットについてご紹介したいと思います。
バスローブのメリット:子供にすぐ服を着せてあげれる
バスローブのメリットとして「子供にすぐ服を着せてあげれる」です。
ママは子供や赤ちゃんと一緒にお風呂に入るとあがってから素早く子供の服を着せなければいけませんよね。
そのようなときにバスローブがあればママは体を拭くことなくそのまま着るだけなので、子供にすぐ服を着せてあげることができます。
バスローブのメリット:ママが湯冷めしない
バスローブのメリットとして「ママが湯冷めしない」です。
バスローブは暖かい素材でできているものがほとんどなので、お風呂あがりにサッと着るだけで湯冷め対策になることがメリットです。
バスローブのメリット:そのまま授乳できるものもある
バスローブのメリットとして「そのまま授乳できるものもある」です。
赤ちゃんとのお風呂のあとにミルクを作ったりしていると、泣き出してしまうこともありますよね。
バスローブによってはそのまま授乳ができるものもあるのでおすすめです。
バスローブのデメリットは?
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バスローブのデメリットはどのようなことがあるのでしょうか。
バスローブは子供や赤ちゃんがいるママにおすすめのアイテムですがデメリットもいくつかあります。
ここではバスローブのデメリットについてご紹介したいと思います。
バスローブのデメリット:値段が安いものには注意
バスローブのデメリットとして「値段が安いものには注意」です。
値段が安いもののバスローブだと洗濯をすると毛が抜け落ちたり、ボロボロになってしまうものがあります。
値段は極端に安いものは避けた方が良いでしょう。
バスローブのデメリット:種類によっては重い
バスローブのデメリットとして「種類によっては重い」です。
バスローブは素材は暖かく動きやすいものを選ぶことがおすすめですが、なかには暖かさを重視したことによって全体的に重いバスローブもあります。
重いと動きにくくなってしまうことがデメリットでしょう。
バスローブの正しい使い方は?
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バスローブの正しい使い方はどのような方法なのでしょうか。
バスローブを初めて使う場合、
- お風呂あがりだけなの?
- 拭いてから着るの?
- 寝るときは脱ぐの?
など様々な疑問を持つママもいらっしゃると思います。
そこでここでは、バスローブの正しい使い方についてご紹介したいと思います。
バスローブはサッと着るだけの便利なアイテムです。
お風呂からあがってから「体が濡れたまま」着ることができます。
体を拭く手間がなくなるので、子供のことを優先してしてあげれるのが嬉しいですね。
そして近年では可愛らしいバスローブデザインもあるので部屋着として使えるものもあります。
しかし濡れたバスローブでそのまま寝てしまうと寝心地が悪くなってしまうのでママの用事が一段落したらパジャマに着替えるようにしましょう。
バスローブのサイズは様々なのでパパとおそろいで着たり、親子で着ることもできるので是非検討してみてくださいね。
バスローブの洗濯方法は?
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メリットやデメリットはわかったんだけど、バスローブはどうやって洗えばいいの?
そんな声ももちろんありますよね。
ここではバスローブの洗濯方法を紹介します。
Q「最初に水洗いは必要?」
A:タオル生地全般に言われてる事ですが、新品で購入したままの状態のタオル生地は、吸収性があまりよくありません。
一度洗剤は使用せず、水洗いをすることで水分の吸収性が飛躍的に上がるので、水洗いはしておきましょう。
Q「バスローブはどのタイミングで選択すればいいの?」
A:基本的にはバスタオルと同じなので、バスタオルと同じタイミングでお洗濯しましょう。
しかしながらバスタオルとは違い、体に身に付けて用事などをするため汚れてしまう可能性もあります。
ですので2日に1回洗濯するという方が多いようです。
Q「バスローブは手洗い?洗濯機?」
A:バスローブはタオル生地になっているものが多いので、ネットに入れて洗濯機を回しても問題ありません。
Q「バスローブを乾燥機にかけてもいいの?」
A:もし時間があれば天日干しや部屋干しがおすすめです。
乾燥機にかけてしまうと、生地にもよりますが縮んでしまったり、長持ちしない事が多いのです。
しかしながら乾燥機にかけても使用には問題ありません。
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あとがき
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バスローブはお風呂あがりにサッと着ることができ、湯冷め対策に大変おすすめのアイテムです。
湯冷め対策になったり、子供のことを優先してしてあげれることがメリットです。
しかし素材がきちんとしたものを選ばなければ洗濯をするとボロボロになってしまうものもあるので、安いバスローブには注意が必要です。
バスローブはお風呂あがりに濡れたまま着ることができるので赤ちゃんや子供がいる忙しいママにおすすめです。
是非参考にしてバスローブデビューをしてみてくださいね。
今回は「ママの湯冷め対策にはバスローブ!理由やメリット・デメリットや使い方・洗い方は?」についてご紹介させていただきました。