『今まで出来ていたのになんで嫌がる様になったんだろう…』
『時間が無いのに言う事聞いてよ!!…』
『限界…もう良い加減にして…』
『いつまでこんなことが続くのかしら…』
子どもの成長と共に、ほとんどのお子様に訪れるのがそう、イヤイヤ期。
『魔の2歳児』という言葉があるぐらい、多くのお子様は2歳の1年間で迎えます。
既にイヤイヤ期に直面してるママもいれば、そろそろウチの子も来るかしら?と、イヤイヤ期に向けて心の準備をしておこうと言うママ・パパもいらっしゃるかと思います。
今までは自分の言うことをちゃんと聞いて、時には親の背中を見て覚えたことを真似して、1つ1つの成長が愛おしくて堪らない日々。
お利口さんだった我が子が何故…
イヤイヤ期とはなんぞや。。
順調に成長しているからこそ現れるイヤイヤ期ですが、今までとは違って、到底可愛いと思える成長では無いですよね。
それではなぜ2歳児は「イヤだ!」というようなイヤイヤ期が来るのでしょうか?
上手に対応する為には、まずはメカニズムを知り、お子様がどういう状況にあるのかを把握する所からです。
その上で、親として「どういった対応をするのが良いのか?ダメなのか?」
1日でも早くイヤイヤ期が終息し、平和な日々が再び訪れます様に。
今回はイヤイヤ期はいつから?理由から対応方法まで紹介します。
イヤイヤ期が来る理由は?
イヤイヤが起こるメカニズムを知りましょう
何事においても、理由が分からず自分の理解出来ないことが起こるとストレスになりますよね?
まず知っておかなければいけないのは、人間の成長過程において、イヤイヤ期が起こってしまうのは仕方が無いという事です。
イヤイヤ行動になる理由
1歳半〜2歳ぐらいになってくると、歩いたり、話したり少しずつ出来ることが増えてきますよね。
そこで重要なのが、この時期になると、身体的な成長だけでなく、精神的にも自分という存在が分かりだす「自我」も芽生え出すということです。
これは脳の成長ですね。
その過程でイヤイヤが起こる決定的な理由が、『脳の前頭前野(ぜんとうぜんや)は未発達』な為です。
『ぜ、ぜんとー??ぜ、ぜんやっ??』
難しい言葉は覚えなくても大丈夫ですのでご安心を。笑
- 人の気持ちを読み取る・察する力
- やってはいけない(人を傷つけたり、物を壊したり…etc)ことへの抑制する力
- 嫌なことに対する我慢する力
※もちろんこれ以外にも様々な働きをしてますが、イヤイヤ期に関わりの大きい3つの機能です。
簡単に言いますと、脳の発達スピードは脳の部位によって異なると言うことです。
前頭前野の働きを見ると、ここが発達していないと、周りのことはおかまい無しで、自分の思うがまま、本能(欲求)のまま行動してしまう。
まさにイヤイヤ期の症状ですよね。
イヤイヤ期の終わりはこの前頭前野の発達を待つことなのです。
そして、親が出来ること、すべきことはこの「前頭前野の発達をサポートをすること」と、捉えて下さい。
少し難しいお話になりましたがイヤイヤが起こってしまう理由はお分かりになりましたでしょうか?
理由は分かったとしても、それでも大変なのがこのイヤイヤ期なんですけどね…
続いては対応する時に注意すべき点と、対応方法についてご紹介していきます。
イヤイヤ期の対応で注意すべきこと
実際に嫌がるお子様の対応をする時ですが、やってはいけない・やらない方が良い対応が有ります。
しかし、イヤイヤ行動のパターンは非常に多岐に渡ります。
その一つ一つの行動に対して、対処法を覚えようとしても中々臨機応変に対応する事は難しいものです。
ここでお伝えしたい事は、ただ単に、「こういうイヤイヤ行動をした時はこう対応しよう!」と、表面的な決まったパターンで覚えるのではなく、先にお伝えしたイヤイヤが起こる仕組みを思い出して行動して下さい。
イヤイヤ期のお子様は前頭前野が未発達な為、「周りのことはおかまい無しで、自分の思うがまま、本能(欲求)のまま行動してしまう」ものなのです。
それをしっかり踏まえた上で対応する際の注意点をお伝えします。
注意点①:叱る時は身の危険と、周りに危害を加える時だけ
自分の言う事を聞かなかったり、思い通りにいかないと、「なぜこうしないんだ?!」と、どうしても反射的に叱りたくなってしまいます。
これは今まで生きてきた中での日常生活の習慣なので、仕方の無い事です。
しかし、この赤ちゃんのイヤイヤ期に関しては叱る事は極力控えて下さい。
自我が芽生え出すと、自分であーしたい・こーしたいという欲求であったり、あれは嫌、これは嫌といった意思表示をするようになります。
それを訳も分からず否定されたり、怒られたりすると大人でも「何でダメなの!?」「どうして分かってくれないの!?」と反発したくなりますよね。
分別のつかないイヤイヤ期のお子様にとって叱りつける事は逆効果になってしまうことを念頭においておきましょう。
身の危険や、他人に対して危険な行為をしてしまう場合のみ叱るようにして下さい。
注意点②:子どもの意思や欲求は受け入れ、ダメな理由をセットでどうすべきかを伝える。
「叱ってはいけない=何でもかんでも言うことを聞く」ということではもちろん有りません。
何でもそのまま言う通りにしてしまうと、「嫌がれば何とかなる」と、思ってしまう危険性も出てきます。
『…じゃあ、どうすれば良いの??』
それは、お子様の意思や欲求をまずは受け入れ、理由とセットで行動だけ制限することです。
どういうことかと言うと、例えば、人を叩いたりしてしまう場合は、
「叩くことは楽しいよねー。」と受け入れた後、
「でも、人を叩くと痛いんだよ。泣いちゃうんだよ。だから人を叩くのは止めようね。代わりに楽器やおもちゃをたたこっか!」と、伝え続けることで、少しずつ「人を叩くと痛いんだ、ダメなことなんだ」ということが理解出来きてきて、人の気持ちを理解する気持ちが育まれます。
この様に「なんでそんなことするの?!」「そんなことしちゃダメ!」と、いきなり叱りつけても、何でダメなのか?何がダメなのか分別のつかないお子様は分かりません。
気持ちを理解してあげた上で、キチンと理由を説明し、だからこうしようねと教えて上げて下さい。
注意点③:突き放したり、否定する様な事はNG
服を中々着ない場合についつい言ってしまいがちな、
「もう先に行くからね!」
「着ないんだったらもう放って行くよ?」
「もう知らないから!」
イヤイヤ期のお子様は言葉をそのまま受けとってしまいます。
お子様の心境としては自分の気持ちを理解してもらえず傷付き、見放されると言う不安の気持ちが生まれるだけとなってしまうのです。
イヤイヤ期のお子様に対応する時のポイント
どうしようもない時は環境を変えてみる、気をそらせる
イヤイヤ期の子どもは以外に単純な一面も有り、目の前の状況が変わるだけで、さっきまであれだけ嫌だったことも環境が変わるだけスッと忘れることもよく有ります。
家の中であれば、TVを見してあげたり、好きなおもちゃや絵本など渡してあげると、さっきまでワンワン泣いてたのが嘘の様に大人しくなったりします。
外出先であれば一度外に連れ出してあげたり、お菓子を食べさせてあげたりするだけで落ち着くことも。
そして、一呼吸置いてからもう一度「やってみよう。」と声をかけてあげると、すんなりやってくれることも珍しいことでは無いですよ。
何も聞き入れない状況になってしまった場合は、まずはクールダウンさせることに徹しましょう。
イヤイヤのシーン別対応方法
イヤイヤ期のイヤイヤが起こる場面は、日常生活の至る所で直面します。
今回はその中でも多くのママ達が頭を悩ませる、特に多いイヤイヤ期のあるある行動と対応方法をご紹介します。
イヤイヤあるある①:食事中に遊び出す・食べない
イヤイヤ期に最もママたちの頭を悩ませるのが食事です。
1日に必ず3回訪れるということも有り、イヤイヤ期の食事ははかなり根気が必要な対応になります。
食事中の主なイヤイヤ行動
- ご飯をぐちゃぐちゃにかき混ぜる
- 飲み物にご飯を入れる
- 投げる
- わざとこぼす
- 食べない
- ほんの少ししか食べない
- 立ち上がる
- 偏食…etc
あげればキリがないほど好ましくない行動は多岐に渡ります。
食事中に遊ぶ主な原因
- 食べ物そのものが何なのか分かっていない
- 探究心の芽生え
- 食事のマナーを知らない
健全に成長している証拠であるのと、単に知らない・分からないことやってしまう行動ですね。
ここでも、もちろん頭ごなしに叱るのは意味がないので、お子さんの行動を一旦受け止めてあげた後、
- 『食べ物はおもちゃじゃないから投げたりしたらだめだよ。』
- 『食べ物で遊んじゃだめなんだよ。』
- 『そのままパクって食べたほうが美味しいよー!』
- 『こうやって食べるんだよー。』と食べる姿、食べ方を見せてあげる。
「食べ物とは何なのか?」、「食べ物は何をしてはいけないのか?」を意識して繰り返し伝え続けて上げて下さい。
逆に、上手に食べる・飲むが出来たり、スプーンやフォークを上手く使えたりした場合は褒めることも忘れずに!
食事を食べない主な原因
- 他のことがしたい
- 時間の感覚が無い
時間感覚の無いお子様にとって、遊びと食事を切り替えることは難しいものです。
まずは食事は出来るだけ決まった時間にしてリズムを作る。
- 『〇〇時になったらご飯食べようねー』と時間感覚を覚えさせる手助けをしてあげる。
- 『ご飯を食べたら◯◯しようねー』と、今遊びたい気持ちをそらせて、食べた後に楽しいことが待っているとイメージを作ってあげる。
時間の感覚が無いお子様に、「ご飯は決まった時間に食べる」と言うことを意識して教えてあげて下さい。
そして、遊び出したり、食べなかったりした場合は、
『もう食べないの?ごちそうさま?』と確認し、『じゃあもう片付けるね。』と言って、本当に片付けてしまって下さい。
栄養面が心配だと思いますが、専門家から見ても少しぐらい食べなかったとしても全く問題無いですし、やはりお腹が空けば食べるので、何日も食べない日が続くことは有りませんのでご安心を。
イヤイヤあるある②:着替えを嫌がる
続いても多いイヤイヤ対応としては、着替えを嫌がることです。
着替えを嫌がる主な原因
- 自分で着替えたい
- 自分で服を選びたい
- 着替えたく無い
自分で出来る、自分でやりたいと言う自我の芽生えと、「暑い・寒い・眠い・遊びたい」と言う意思表示の力の成長によるものですね。
着替えを嫌がる場合は、
- 『自分でお着替えする?』
- 『どの服が着たい?』
- 『まだ遊びたい?眠たいのかな?』
自分で着替えたい場合
そうは言っても上手く着替えられず、それで泣いてしまうというケースもあります。
その場合は袖を通してあげたり、ボタンを止めて上げたりするなど、最小限のお手伝いをしてあげて下さい。
そして着替えられたら褒めることも忘れずに!
自分で服を選びたい場合
自我の芽生えである成長の証です。
いくつか服を出してあげて選ぶ楽しさ・自分で出来る満足感を育んであげましょう。
暑い・寒い・眠い・遊びたいの場合
着替える場所を変えたり、一度ベランダに出てみたり、環境を変えて再度トライするか、グズグズのクールダウンを待ちになることも。
まだ遊びたいと言う場合は、食事の時と同様に
- 『じゃあ◯時になったらお着替えしようね。』『後◯分だよ。』
- 『着替えて◯◯ちゃんの大好きな公園に行こう』
時間を約束すること、着替えた後に楽しいことが待ってると言うイメージで今遊びたい気持ちをそらせて下さい。
イヤイヤあるある③:外で遊んでから家に帰ることを嫌がる
家の外の世界というのは、動いているもの、止まっているもの、音がなるもの、初めて見るもの等、すごく刺激的で子供にとってはウキウキ・ワクワクがてんこ盛りです。
公園や、キッズスペースなんかは放っておいたら本当にいつまででも遊んでるんじゃ無いのかな?と思いますよね。
この場合のお子様が帰りたがらない理由はシンプルで、
「まだ遊びたい」からですよね。
ここでもやはり意識すべき点は、時間感覚を養ってあげることと、今目の前の楽しさの注意をそらしてあげることです。
- 『もう暗くなっちゃうから、時計の針があそこになったら帰ろうね。』
- 『帰ってご飯食べないといけないからそろそろ帰ろっか。』
- 『帰ったらあのおもちゃで遊ぼっか。』
そうすることで、「暗くなったら帰らないといけないんだ。」と言う時間感覚の力と、自分の欲求を抑制する力が少しづつ身について行きます。
イヤイヤあるある④:歯磨きをしない・させない
歯磨きを嫌がるケースも非常に多いです。
歯磨きをしない主な理由は
- 何故歯磨きをしないといけないか分かっていない
- 自分で磨きたい
- 磨きたく無い
- まだ遊びたい
「まだ遊びたい」は毎回出てきます。笑
『歯磨きしないと虫歯が出来てイタイイタイなるよ。』
また、
- 『ご飯を食べたら歯磨きしようねー。』
- 『寝る前には歯磨きしようねー。』
と決まったタイミングで声をかけることも重要です。
磨きたく無いと言うお子様には、歯磨きの絵本を読み聞かせしてあげたり、NHKのTVでも歯磨きコーナーが有ります。
子供はすぐマネをしたがるので、絵本やTVで見せるのは凄く効果的ですよ。
また、歯ブラシも何種類か用意して『じゃこっちで磨いてみよっか。』と気分を変えさせるのも良いですし、『どれで磨きたい?』と選ばせてあげるのも良いですよ。
イヤイヤあるある⑤:寝ないで遊び出す、泣く、
寝ることに関してはイヤイヤ期に入る前から苦労されてるママも多いかもしれません。
イヤイヤ期前は「眠たいけど上手く寝れない」と言うことが主な原因ですよね。
イヤイヤ期に入るとそれに加えて
- 何故寝無いといけないか分かっていない
- 眠たく無い
- まだ遊びたい
やっぱり「まだ遊びたい」は出てきます。笑
眠たく無いに関しては、
- お昼寝の時間に気をつける(※イヤイヤ期のお子さんの月齢ですと1時間半〜2時間ぐらいが理想とされてます)
- 決まった時間に布団に入る。電気を消す。
- 決まった音楽を流す
- 寝る前はTVや興奮するような遊びは控える…
決まったリズムを作ることで、「あ、もう寝る時間なんだ」と子供が気付きやすくなります。
また、
- 『早く寝ないと風邪引いてコホンコホンなっちゃうよ。』
- 『元気に遊べなくなっちゃうよ。』
早く寝ないとどうなるのか?も合わせて教えてあげて下さい。
イヤイヤあるある⑥:公共の場で騒ぐ・暴れる・泣き叫ぶ
ママ・パパがお出かけするときに、最も心配になることの一つですよね。
騒いだらどうしよう、泣いたらどうしよう。。
周りはそんなに気にしてなかったとしても、公共の場で泣かれたり、騒がれてしまうと焦っちゃいますよね。
公共の場で騒ぐ・暴れる・泣き叫ぶ理由としては
- 周りの状況が把握出来ない。
- 人の心を読む力が無い。
- マナーを知らない・分からない。
この3つが主な理由として考えられます。
- 『ここは静かにしないといけない場所なんだよ。』
- 『ここは歩き回ったり、走り回ったりしたらダメだよ。』
- 『ここで騒ぐと他の人の迷惑になっちゃうから大人しくしようね。
周りの状況を把握させると共に、他の人に迷惑になってしまうことやマナーを繰り返し伝えてあげて下さい。
それでもこの時期のお子様は集中力もまだ弱いので、あまり長い時間ジッと大人しくさせるというのは難しいことです。
持ち運べるおもちゃや絵本を持参したり、お菓子を食べさせたり、我慢が出来なくなった時の準備はしておきましょう。
公共交通機関に乗ったりする場合は外の景色を一緒に見たりして、
- 『ぽっぽがいるよー』
- 『早いねー凄いねー』
動くもので気分を紛らわせるのも良いでしょう。
イヤイヤ期を上手く乗り切る為には?
ぶっちゃけた話、いくら知識を身につけた所で、それでもやはり思った通りにはいかないですし、1度言えば分かるほど甘くは有りません。
理論理屈通りにいかないのが人間ですよね。
何度も同じことを繰り返し、失敗し、また繰り返して失敗しての連続です。
3歩進んで2歩、時には3歩全部下がることもあるでしょう。
何がそんなに嫌なのか、嫌がっているのか、原因が全く分からない。そんな日の方が実際多いと思います。
しかし、諦めず、向き合い続ければ、お子様は必ず成長します。
分かってくれる日が必ず来ます。
イヤイヤ期の対応は、「お子様と向き合い続けること」と、「根気強く伝え続けること」の2点が非常に重要です。
その為に必要なことだけ最後にご紹介します。
ママの心に休息とゆとりを持つ様にする
イヤイヤ期の仕組みを理解したら、後必要なのは具体的な解決方法を知ることよりも、このママの心にゆとりを持ち続けることの方が重要かもしれません。
出来るだけストレスを溜めない様に、そして溜まった時の解消法を見つけておきましょう。
また、時間にもゆとりをもって行動することが大切です。
グズっても大丈夫な、余裕を持ったタイムスケジュールを組みましょう。
- 愚痴れる相手を見つける
- 先輩ママに話を聞いてもらう。相談する。
- TVを見たり、ネットサーフィン、SNS等、一人の時間の確保
- 好きな物を食べる
- 子どもを預けてお出かけする
他にも様々有ると思いますが、僅かな時間でも構いません。
ママも気持ちを切り替えることが重要です。
先輩ママ達は愚痴ることでストレスを発散してるケースが多い様ですね。
そしてその為にパパや、ご両親が近くにいるなら家族の助けも借りて下さい。
パパは普段一緒にいる時間が少ない分、休みの日に子守をお願いすると、案外喜んで引き受けてくれることも有りますよ。
ただ、パパも休みの日ぐらいはゆっくりしたいと言う気持ちも少なからず有るとは思うので、何かをやってもらった時にお礼の言葉や、せっかくの休みなのにごめんねとねぎらいの言葉も忘れずにしてあげて下さいね。
近くに友達がいないママは電話で話を聞いてもらうのも良いですし、各地域に有る子育て支援センターに行けば、プロが相談に乗ってくれますし、アフターケアもしてくれます。
ストレスは小出しに!頑張りすぎない!何とかこのイヤイヤ期を乗り切っていきましょう。
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あとがき
いかがでしたでしょうか?
イヤイヤ期の理由や、対策、してはいけない事など参考になりましたでしょうか?
親子ともども心身共に大変な時期ではありますが、それと同時に2歳児のこれからの成長に、欠かせない大切な時期でもあります。
また、あまりにもイヤイヤがひどい場合、発達障害が有るのか?心配になるママ・パパもいらっしゃるかと思います。
その場合は念の為、簡単なチェックをして、該当することが多い様であればまずは小児科などの専門医に相談するのも良いですし、1歳半検診の次は3歳検診も有りますので、その時に相談してみるのも良いでしょう。
今回は、イヤイヤ期はいつから?理由から対応方法を紹介しました。