赤ちゃんに最適な室温や湿度は?

 

赤ちゃんは、自律神経が未発達です。

 

自分ではっきりと言葉を話して、意思表示する事ができません。

 

とれだけ暑くても「あついよー。」とそんな言葉は教えてくれません。

 

パパやママが、赤ちゃんが気持ちよく過ごせるように、室温や湿度を調整してあげなければいけませんよ。

 

そこで今回は、赤ちゃんの春・夏・秋・冬(1月~12月)に最適な室温(温度)や湿度は?を紹介します。是非参考にしてくださいね。

 

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赤ちゃんに最適な室温と湿度は?

赤ちゃんに最適な室温や湿度は?参照元:http://i2.wp.com/

 

赤ちゃんは新陳代謝がとても活発なので、基本的にはとても暑がりで、大人の2倍の汗をかくと言われています。

 

かといって冷えすぎてもダメ!なので「暑すぎず、冷えすぎず」これが鉄則です。

 

赤ちゃんにとって最適な室温と湿度は、

  • 夏場は26度~28度
  • 冬場は22度~23度
  • 湿度は50%~60%

大人からすると、少し寒いような気もしますが、赤ちゃんにとってはこれぐらいの湿度や室温が丁度良いのです。

 

まず湿度に関しては、一年中を通して50%~60%に保ちましょう。

 

加湿器がない自宅の場合は、濡れたタオルや服を干したり、床を水拭きするだけでも加湿できます。

 

また、赤ちゃんの過ごしている部屋には、必ず温度計・湿度計を置いて定期的にチェックしてあげてください。

 

室温が高すぎたり、低すぎたりすると、色んなリスクが出てきます。

 

続いては、室温や湿度の調整不足で起こる、リスクについて紹介していきます。

 

 

 

室温や湿度が高すぎて赤ちゃんに起こるリスクとは?

室温や湿度が高すぎて、赤ちゃんに起こるリスク参照元:http://3.bp.blogspot.com/

 

赤ちゃんが少し寒そうだと思って室内の温度を上げてみたりエアコンの温度は28℃なので、多分大丈夫だろう。

 

と思った事はありますか?

 

冷房の温度が28℃だと、体温が高い赤ちゃんにとって、暑すぎてしまう可能性があります。

 

その結果汗をかいてしまい、赤ちゃんの身体に出来るのが「あせも」です。

 

「あせも」は赤ちゃんにとって、痒い湿疹なのでとても辛いですし、かきむしってしまう事もあります。

 

また、赤ちゃんは乾燥肌だからといって、湿度を上げすぎるのも要注意ですよ。

 

湿度が上がりすぎてしまうと、カビが増えやすくなってしまい、衣服だけではなく部屋の中にもカビが繁殖アレルギーを引き起こす原因にも繋がります。

 

カビが繁殖し易くなるのは、湿度が80%以上になっている空間です。

 

室内や湿度を高めにし過ぎると、乳幼児突然死症候群という、突然死の原因にもなりますので温度計や湿度計はこまめにチェックして下さいね。

 

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室温や湿度が低すぎて、赤ちゃんに起こるリスクとは?

室温や湿度が低すぎて、赤ちゃんに起こるリスク

参照元:http://1.bp.blogspot.com/

 

赤ちゃんは暑さには弱いですが、実は寒さに強いです。

 

でもだからといって、室温を下げすぎてしまう事も要注意です。

 

大人と同じで、冷えは万病の元です。

 

冷やしすぎは赤ちゃんの体に良くありません。

 

室温が低すぎる事で風邪をひいてしまい病気になる原因へと繋がります。

 

また注意しないといけないのが、赤ちゃんの手足が冷たい=室温が低すぎでは無いという事を理解して下さいね。

 

赤ちゃんは体温調節機能が未発達のため、簡単に体温が上がったり下がったりしやすいものです。

 

自分の手足を温度センサーにして体温調節をしようとしています。

 

赤ちゃんの手足が冷たくても、「背中には汗が・・・」なんて事も良くあります。

 

だから赤ちゃんの手足が冷たいからといって「寒いんだな。」と決めつけず注意しながら観察してあげて下さい。

 

また温度が下がる冬は、湿度も下がり易くとても乾燥します。

 

湿度が下がりすぎてしまうと、赤ちゃんの肌は潤いを失います。

 

潤いを失うとバリア機能が働かなくなり外からのダメージに弱くなってしまいます。

 

赤ちゃんの肌が乾燥しない様にする為、定期的にベビーローションを、塗って保湿してあげてください。

 

また温度計や湿度計をこまめにチェックし、注意するようにしてあげて下さいね。

 

 

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続いては、赤ちゃんの季節ごとの調節方法について、紹介していきます。

 

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赤ちゃんが夏に過ごしやすい環境作りとは?(春夏編)

赤ちゃんが夏に過ごしやすい環境作りとは?(春夏編)参照元:http://01.gatag.net/

 

まずは春と夏の赤ちゃんが過ごしやすい、環境つくりについて紹介します。

 

赤ちゃんは暑さにとても弱いので、是非、参考にして下さいね。

 

 

赤ちゃんがいる部屋のエアコンや扇風機はNG?

夏は赤ちゃんにとって大敵です!

 

日本全国で気温30度以上の、真夏日がよくありますよね。

 

またお部屋の中もとっても暑くなります。

 

そんな時は迷わず、「エアコン」をつけましょう。

 

一見エアコンは赤ちゃんにとって、良くない物と思ってしまいがちですが実はそんなことはありませんよ。

 

エアコンの温度は26~28度に設定し、風が赤ちゃんに直接当たらないのであれば、特に問題がありません。

 

もちろん扇風機の風が、赤ちゃんに直接あたる事もNGです。

 

 

夏の赤ちゃんのパジャマや布団は?

赤ちゃんが昼寝や夜寝る時は、暑さを調節する事が比較的難しいので寝る前に涼しい格好をさせてあげましょう。

 

とは言っても、お腹が出たまま寝てしまうと、下痢を引き起こす原因となりますのでロンパースや腹巻きのついたパジャマが理想的ですよ。

 

掛け布団は、タオルケットのようなもの1枚で十分です。

 

赤ちゃんの体温は高めですので、通気性の良い大人より少し薄い布団が最適です。

 

 

夏の赤ちゃんの水分補給のタイミングは?

赤ちゃんは大人より新陳代謝がいいので、大量の汗をかくこともしばしば有ります。

 

しかし自分では水分補給が出来ないので、汗をかいてしまったり、泣くことが多くなればミルクや母乳を与えてあげてください。

 

赤ちゃんが少し成長してくれば、水や麦茶などのミネラル分が多い飲料水がオススメです。

 

 

 

赤ちゃんが冬に過ごしやすい環境作りとは?(秋冬編)

赤ちゃんが冬に過ごしやすい環境作りとは?(秋冬編)参照元:http://feelyou.net/

 

続いては、赤ちゃんの為の秋冬の環境つくりについて紹介します。

 

 

秋冬は換気や低温やけどに気をつける事

最近では床暖房付の自宅や、ホットカーペットを使用する家が増えてきています。

 

ただ赤ちゃんは床から、1番近い場所にいる事が多く低温やけどや脱水症状に気をつける必要があります。

 

赤ちゃんの服は、重ね着をさせたり、何枚も靴下を履かせる必要はありません。

 

石油ストーブやエアコン、ファンヒーターなどで、22~23度の室温に調節してください。

 

特に冬は乾燥が大敵になりますので、加湿器を購入するか濡れた洗濯物を干して、加湿することを忘れないでください。

 

また石油ストーブ等は、換気をしないと一酸化炭素中毒になってしまうリスクがあるため2時間に1度は必ず換気をしましょう。

 

 

秋冬の赤ちゃんのパジャマや布団は?

室内では体温調節の為に、靴下を履かせないでおきましょう。

 

寒いからといって赤ちゃんに、服を着せすぎてしまうと、余計に汗をかき体を冷やしてしまいます。

 

秋冬の赤ちゃんの部屋着は、

  • 短肌着
  • 長袖肌着
  • カバーオール
  • ロンパース

など、赤ちゃんにとって、重たくない服装をさせるのがベストです。

 

また寝る際の布団も同じです。

 

寝る時のオススメの布団は、

  • 綿毛布
  • タオルケット
  • 掛布団一枚

が理想的です。

 

寒そうだからといって、掛ふとんを追加してしまうと熱がこもり、汗をかいてしまうことが、多々起こってしまいます。

 

どうしても寒そうにしていたり、下痢になってしまう場合は、

  1. 綿毛布
  2. タオルケットの枚数
  3. スリーパーを着る
  4. ベストを着る

いずれかで調整する様にして下さい。

 

また、赤ちゃんが暑そうにしているサインは、布団を頻繁に蹴っている時ですよ。

 

 

寝ている時に暖房のつけっぱなしはNG!

冬に赤ちゃんが寝る時には、暖房を必ず消してから眠るようにしましょう。

 

暖房を付けて寝ると、いつの間にか室温があがっていたり加湿器を付けていても、水切れになることが良くあります。

 

目安としては、就寝30分前に部屋を温めておくのが、一番理想的ですよ。

 

 

 

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あとがき

赤ちゃん参照元:http://baby-fashion.club/

 

いかがでしたでしょうか?

 

赤ちゃんの春夏や秋冬の最適な環境作りは、参考になりましたでしょうか?

 

赤ちゃんは気温や室温に慣れるまで、少し時間がかかります。

 

初産の方は勿論、子育てとは新しい事の連続なので、神経質になりすぎず、少しずつ勉強していって下さい。

 

余談にはなりますが、

  1. 暖かい空気は上に溜まる。
  2. 冷たい空気は下に溜まる。

というのが原則ですので、同じ部屋でも、天井と床では温度差がかなり有るものです。

 

赤ちゃんは床に近い所にいる場合が多いので、エアコンの風の向きだったり、扇風機を使うなどして空気を回すようにしてあげて下さいね。

 

温度計や湿度計は、赤ちゃんが寝ている場所の近くに置いてあげるのがベストですよ。

 

そこで今回は、赤ちゃんの春・夏・秋・冬(1月~12月)に最適な室温(温度)や湿度は?を紹介しました。

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