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子供が生まれ、幼稚園や保育園に通い出す頃、習い事で悩むママも多いと思います。
その中で男の子なら、
- 野球
- サッカー
必ず選択肢に入りますよね。
そこで今回は、子供の野球とサッカーの習い事について
- 子供の習い事で野球とサッカーはどっちが多い?
- 子供の習い事で野球とサッカーでの費用の違いは?
- 子供の習い事で野球を選ぶメリットとデメリットは?
- 子供の習い事でサッカーを選ぶメリットとデメリットは?
- 小学生から野球やサッカーを始めたスポーツ選手は?
の5つに分けて紹介します。
もくじ
子供の習い事で野球とサッカーはどっちが多い?
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子供の習い事で野球とサッカーは、幼児の場合サッカーが圧倒的に人気です。
これは、サッカーの方が幼児にとって分かりやすいからです。
サッカーのルールを子供に教えるときに、
- 「手を使わずにゴールに入れるゲーム」
- 「ボールを蹴るゲーム」
と言えば幼児でも理解できますよね。
しかし野球は、
- 「バットでも球を打つゲーム」
- 「バットで打って走るゲーム」
と言うだけでは説明が足りませんよね。
そして何より、「バットで球を打つ」というのが幼児にはかなり高度な技ですね。
そんな理由から、幼児のうちに野球を習う子供は少ないようです。
しかし小学生にもなるとどちらが多いかは地域で変わります。
子供の習い事で野球とサッカーでの費用の違いは?
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供の習い事で野球とサッカーでの費用の違いはあまり違いはありません。
しかし習い事をする前に揃える道具は、サッカーの方が安いです。
しかし、習い事を続けていく上で、
- 消耗品
- 月謝
- 遠征費
- 合宿費
などを考えるとどちらも同じくらいかかります。
しかし、サッカーをしていてポジションによっては、キーパーグローブなど高額な物もあります。
子供の習い事で野球を選ぶメリットとデメリットは?
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子供の習い事で野球を選ぶ、
- メリット
- デメリット
野球の特性を踏まえてご紹介したいと思います。
子供の習い事で野球を選ぶメリット
野球はポジションが、ハッキリと決まっており、監督と常に連携を確認するスポーツです。
そのため、
- 「協調性」
- 「責任感」
が育ちます。
これは、プロ野球選手にならなかったとしても、日本では、社会人としてかなり評価されるスキルになります。
子供の習い事で野球を選ぶデメリット
監督の指示に忠実に従いながら、ゲームを進めていくスポーツなので「指示待ち人間」になりやすいことが挙げられます。
また、サッカーに比べると、怪我や故障も多くなります。
子供の習い事でサッカーを選ぶメリットとデメリットは?
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子供の習い事でサッカーを選ぶ、
- メリット
- デメリット
サッカーの特性を踏まえてご紹介したいと思います。
子供の習い事でサッカーを選ぶメリット
サッカーはポジションはありますが、ハッキリと役割が決まっているわけではありません。
そして監督の指示には勿論従いますが、状況が変わりやすい為、選手自ら判断しなければならない事が多いスポーツです。
そのため、
- 「判断力」
- 「自主性」
が育ちやすいです。
人生を切り開く上で、必要な力ですね。
子供の習い事でサッカーを選ぶデメリット
デメリットですが、個々の判断力に委ねられる状況が多い為「協調性がなくなりやすい」ことが挙げられます。
下記の記事で詳しいサッカーの、
- メリット
- デメリット
紹介しています。
・子供の習い事でサッカーはいつから?費用やメリットデメリットは?
最近では、女の子のサッカー人口も増えていますね。
小学生から野球やサッカーを始めたスポーツ選手は?
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さて、プロになるには、やはりみんな幼少期から野球やサッカーを始めるのでしょうか?
頑張って練習に励んでいる、わが子を見ていると「プロになりたいのなら、ならせてあげたい!」と考えるのが親心ですよね。
そこで、小学生から野球やサッカーを始めたプロ選手を紹介します。
松坂大輔選手:小学生から野球やサッカーを始めたスポーツ選手
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横浜高校時代から怪物の異名を持ち、世界で活躍する松坂選手の名前は野球に詳しくない方でもご存知でしょう。
そんな大スターである松坂選手が、野球を始めたのは小学校3年生の時です。
なんと5歳の時から野球を始めるまでは剣道に打ち込んでいたというから驚きです。
大谷翔平選手:小学生から野球やサッカーを始めたスポーツ選手
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23歳でありながら、器用に投手と打者を両立し野村元監督も大絶賛です。
投手としても、打者としても非常に優秀で注目の大谷選手も野球を始めたのは、小学校3年生の時です。
本田圭佑選手:小学生から野球やサッカーを始めたスポーツ選手
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サッカーに詳しくない方でも、本田選手のことは知っていますよね。
世間からも、
- 「トップクラスの選手」
- 「司令塔としての素質を持っている」
と高い評価を得ている本田選手がサッカーを始めたのは小学校2年生の時です。
長友佑都選手:小学生から野球やサッカーを始めたスポーツ選手
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平愛梨さんとの結婚でも話題となった、長友選手も世界で活躍するサッカー選手です。
サッカー選手として大切な、走力が高い評価を得ています。
ヘルニアを発症し、つらい時期がありましたが体幹を鍛え、パワーアップして復帰したという努力家の選手です。
そんな長友選手がサッカーを始めたのは小学校1年生の時です。
山口蛍選手:小学生から野球やサッカーを始めたスポーツ選手
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日本代表の一人、山口蛍選手は脚力の強さとパスの精度に定評があり、
- オフェンス
- ディフェンス
もこなせる、トータルプレイヤーとされています。
そんな山口選手がサッカーを始めたのは、小学校3年生の時です。
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あとがき
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いかがでしたか?
野球でもサッカーでも、子供が楽しんでやっている方をやらせるのが一番いいはずです。
意外かもしれませんが、あの有名なダルビッシュ投手はアイスホッケーをやっていたこともあるのだそうです。
松坂選手も剣道をやっていました。
他にも、幼少期は違うスポーツに打ち込んでいた選手も多いですよね。
是非、子供が楽しんでいる、スポーツをやらせてあげてください。
きっとそれが子供に向いているスポーツなのです。
そして、ママも子供と一緒にスポーツを楽しんでくださいね。
今回は子供の野球とサッカーの習い事について、
- 子供の習い事で野球とサッカーはどっちが多い?
- 子供の習い事で野球とサッカーでの費用の違いは?
- 子供の習い事で野球を選ぶメリットとデメリットは?
- 子供の習い事でサッカーを選ぶメリットとデメリットは?
- 小学生から野球やサッカーを始めたスポーツ選手は?
の5つに分けて紹介しました。