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冬場はとても寒いので、夜中に赤ちゃんが、
- 寒くないか
- 風邪をひいてしまわないか
などと心配になってしまいますよね。
そこで気になるのが、冬の赤ちゃんの布団の掛け方ですよね。
そこで今回は、
- 冬の赤ちゃんの布団の掛け方は?
- 服装や寝る時の暖房や室温は?
を紹介したいと思います。
冬の赤ちゃんの布団の掛け方は?
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冬の赤ちゃんの布団の掛け方はどのようにすれば良いのでしょうか?
冬の夜中は特に冷えるので、大人と同じように赤ちゃん布団の上に、「毛布」をかけようか、悩まれるママもいらっしゃると思います。
基本的に赤ちゃんは大人よりも、体温が高いため厚着をさせる必要はありません。
厚着をさせてしまうと、赤ちゃんが暑くて布団を蹴ってしまい、結果身体が冷えてしまいます。
また毛布などを掛けてしまうと、「重さ」のせいで眠れなくなってしまいます。
冬の赤ちゃんの布団の掛け方としては、
- タオルケット
- 赤ちゃん用のかけ布団
これらのようなものを用意してあげると、冬場の夜も安心できます。
次は、冬の室温や暖房など、予備知識として知っておけば役に立つ事を紹介しますので、参考にしてみて下さい。
冬に赤ちゃんが快適な室温は?
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それでは冬に赤ちゃんが快適な、室温は何度くらいなのでしょうか?
大人とは体温が違って、暑いや寒いが言えないので、どの室温が赤ちゃんにとって快適かわからないですよね。
冬に赤ちゃんが快適な室温は20~23度です。
赤ちゃんの服装にもよりますが、布団蹴ったりしているようであれば、暑いということですので、様子をみてあげると良いかもしれません。
また、冬に赤ちゃんが快適に過ごす為に湿度も大切です。
冬に赤ちゃんが快適な湿度は、40~60%と言われています。
靴下を履かしたり、帽子を被せたりと必要以上に寒さ対策をするのは、外出時などにすると良いかもしれませんね。
冬に赤ちゃんが寝る時の暖房はどうする?
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冬に赤ちゃんが寝る時の暖房は、どうすれば良いのでしょうか?
冬場に出産をされた方は特に、赤ちゃんが寝る時の暖房をどうするか悩まれたのではないでしょうか?
基本的には赤ちゃんが、冬に寝る時の暖房は消してから就寝するのが良いでしょう。
暖房を消した方が良い理由は、
- 室温があがる可能性がある
- 乾燥する可能性がある
- 一酸化炭素中毒などの可能性がある
これらのようなことがあるからです。
できるだけ、服装などで体温調整できるようにしてあげましょう。
しかし住んでいる地域などによっては、暖房機器を使用しなければかなり冷え込むところもありますよね。
そのように暖房器具を使用する場合は、
- 適度に換気する
- 脱水を起こさないようにする
- 加湿する
これらのようなことに、気を付けながら使用しましょう。
赤ちゃんが冬に寝るときの服装は?
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赤ちゃんが冬に寝るときの服装は、どのようにすれば良いのでしょうか?
基本的に、
- 帽子
- 靴下
着せなくても良いです。
冬場にも汗をかいてしまうことによって、「あせも」がでることもありますので厚着のさせすぎには注意が必要です。
赤ちゃんが寒い時期に寝るときは、赤ちゃん用の冬のパジャマに、着替えさせましょう。
スタイルとしては、「肌着+長袖パジャマ」が最適です。
冬用の厚手のものがありますので、それらを選らんであげると良いでしょう。
赤ちゃんは、大人よりも体温が高いので、寝ているだけでも汗をかきます。
ですから、厚着をさせすぎると風邪をひいてしまう可能性があるので、気を付けてあげてください。
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あとがき
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赤ちゃんは、体温調節をする機能が未熟で大人よりも体温が高いです。
靴下や帽子など厚着は避けましょう。
服装は勿論ですが、
- 室温
- 湿度
なども調整することが大切です。
赤ちゃんが風邪をひかないように、適度な温度調整をしてあげてくださいね。
今回は、
- 冬の赤ちゃんの布団の掛け方は?
- 服装や寝る時の暖房や室温は?
を紹介しました。