結婚をする前に妊娠をすると「できちゃった婚」と言われますよね。
めでたい事に結婚と妊娠を同時にすることになりますが、そんなでき婚での挙式の時期はいつ頃にするのが良いのでしょうか。
またメリットやデメリットはあるのでしょうか。
そこで今回は「でき婚での挙式の時期はいつ?産前?産後?メリットやデメリットは?」についてご紹介したいと思います。
もくじ
でき婚での挙式の時期はいつがベスト?
でき婚での挙式の時期はいつがベストなのでしょうか。
結婚式をあげる前に妊娠をすると、
- 「妊娠中」に結婚式をあげるか
- 「出産」をしてから結婚式をあげるか
など挙式の時期に悩まれることかと思います。
では、でき婚での挙式の時期はいつがベストなのでしょうか。
挙式の時期としてベストなの「彼女の体調」を考慮することが一番大切ということです。
妊娠中に挙式をする「マタニティウェディング」であれば、つわりの時期を避けることが大切です。
具体的な時期としては安定期といわれる「妊娠5~7ヶ月目」に行うことをおすすめします。
また産後に挙式をするのであれば、
- 体調の回復の具合
- 授乳回数
などに考慮をしつつ、時期を考える必要があります。
産後はお母さんの体調も勿論ですが、赤ちゃんがぐずってしまうことも考えられますので最低でも「生後6ヶ月くらい」を過ぎるまでは待った方が良いでしょう。
でき婚での産前の挙式でのメリットは?
でき婚での産前の挙式でのメリットはどのようなことがあるのでしょうか。
産前に挙式をするとなれば、出産にむけた準備も進めながら挙式の準備も進めなければいけませんよね。
しかし、産前に挙式をすることにもメリットはあります。
では、でき婚での産前の挙式でのメリットはどのようなことがあるのでしょうか。
ここでな、でき婚での産前の挙式でのメリットについてご紹介したいと思います。
でき婚での産前の挙式でのメリット:結婚と妊娠の報告を同時にできる
でき婚での産前の挙式でのメリットとして「結婚と妊娠の報告を同時にできる」です。
通常であれば、お互いの両親に結婚の挨拶に行くのですが彼女の妊娠がわかれば両親へ「もうひとつ嬉しい報告」をすることができることがメリットのひとつです。
でき婚での産前の挙式でのメリット:マタニティウェディングができる
でき婚での産前の挙式でのメリットとして「マタニティウェディングができる」です。
お腹の中に子供が宿れば体型も少し変化をしますよね。
そんな、お腹に子供がいる状態で結婚式をすることができます。
また、マタニティ姿を記念にも残せるのがメリットです。
でき婚での産前の挙式でのメリット:忙しくなる前に挙式ができる
でき婚での産前の挙式でのメリットとして「忙しくなる前に挙式ができる」です。
産後に挙式をするとなれは、子供の授乳のことやぐずってしまうことも考えながら結婚式をすることになります。
しかし、産前に挙式をすることで新婚らしく挙式をすることができます。
でき婚での産前の挙式でのデメリットは?
でき婚での産前の挙式でのデメリットはどのようなことがあるのでしょうか。
産前に挙式をするのであれば、彼女の方にデメリットが多くあります。
ここでは、でき婚での産前の挙式でのデメリットについてご紹介したいと思います。
でき婚での産前の挙式でのデメリット:彼女の体調
でき婚での産前の挙式でのデメリットとして「彼女の体調」です。
妊娠中はつわりなどで体調を崩しがちになってしまいます。
ある程度妊娠が落ち着いた安定期であっても、突然体調が悪くなってしまうこともあるのがデメリットと言えるでしょう。
でき婚での産前の挙式でのデメリット:お酒が飲めない
でき婚での産前の挙式でのデメリットとして「お酒が飲めない」です。
お腹の子供に悪影響を及ぼす可能性があるため、妊娠中にお酒などのアルコールを飲むことができません。
でき婚での産前の挙式でのデメリット:ドレスの選択肢が少ない
でき婚での産前の挙式でのデメリットとして「ドレスの選択肢が少ない」です。
妊娠中はお腹も少しずつ目立つようになってきます。
そうなると通常のドレスのサイズは入りませんので、選択肢が少なくなってしまいます。
でき婚での産後の挙式でのメリットは?
でき婚での産後の挙式でのメリットはどのようなことがあるのでしょうか。
産後と言えば、時期によってはバタバタしますよね。
そんな産後の挙式にはどのようなメリットがあるのでしょうか。
ここではでき婚での産後の挙式でのメリットについてご紹介したいと思います。
でき婚での産後の挙式でのメリット:体調が回復している
でき婚での産後の挙式でのメリットとして「体調が回復している」です。
産前は特にしんどいものですが、産後時間が経っていたら体調も元に戻ります。
そうなれば、お母さんも気にせず挙式をすることができます。
でき婚での産後の挙式でのメリット:お酒が飲める
でき婚での産後の挙式でのメリットとして「お酒が飲める」です。
授乳期間であればまだお酒を飲むことはできませんが、おおよそ1歳を過ぎて卒乳をすればお母さんも気にせずお酒を飲むことができます。
でき婚での産後の挙式でのメリット:ファミリーウェデイングができる
でき婚での産後の挙式でのメリットとして「ファミリーウェデイングができる」です。
産後に挙式をすることで夫婦は勿論、子供との思い出を作ることができます。
産後は忙しくても数年してから挙式をしても良いでしょう。
でき婚での産後の挙式でのデメリットは?
でき婚での産後の挙式でのデメリットはどのようなことがあるのでしょうか。
産後、落ち着いてから挙式をすることにファミリーウェデイングができることなどのメリットもたくさんありましたが、デメリットもあります。
では、でき婚での産後の挙式でのデメリットはどのようなことがあるのでしょうか。
ここではでき婚での産後の挙式でのデメリットについてご紹介したいと思います。
でき婚での産後の挙式でのデメリット:子供のことを考える必要がある
でき婚での産後の挙式でのデメリットとして「子供のことを考える必要がある」です。
子供の学校や幼稚園などの予定は勿論、子供の体調を考える必要もあります。
子供は突然体調を崩してしまうこともありますし、イヤイヤ期であれば泣いてしまうこともあります。
でき婚での産後の挙式でのデメリット:資金を考えなければいけない
でき婚での産後の挙式でのデメリットとして「資金を考えなければいけない」です。
子供がある程度の年齢になれば、学費などもかかってくるようになります。
そんなときに挙式もすると、莫大な費用がかかってしまうことになります。
資金などもきちんと考えながら挙式をする必要があります。
でき婚での産後の挙式でのデメリット:体型
でき婚での産後の挙式でのデメリットとして「体型」です。
産後のお母さんの体型は、産前の体型に戻らないこともよくあります。
また、産後のストレスなどにより太ってしまうこともあります。
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あとがき
でき婚で挙式をするとなれば、いつ頃に挙式をするのがベストなのかわからず悩んでしまうこともありますよね。
妊娠中に挙式をする「マタニティウェディング」や、産後に家族で挙式をするファミリーウェデイングなどもあります。
産前に挙式をする場合は「彼女の体調」を一番に考えて予定を組むようにしましょう。
また、つわりの時期を避けて安定期に入ってから挙式をすることをおすすめします。
一度きりの結婚式ですので、思い出に残る挙式をしてくださいね。
今回は「でき婚での挙式の時期はいつ?産前?産後?メリットやデメリットは?」についてご紹介させていただきました。