参照元:http://www.ja-kyosai.or.jp/
最近よく耳にすることも多い、【こども共済(JA共済)】
皆さまは「こども共済(JA共済)」をご存知でしょうか。
アンパンマンがイメージキャラクターになっているこども向けの保険で、テレビCMなどもよく放映されていますよね。
参照元:https://youtu.be/
こどもが生まれてから、
- どの保険に加入しようか
- どんな保険があるのか
- 保険に入った方がいいのか
など悩んでおられるお母さんも多くいらっしゃるのではないでしょうか。
その悩みを解消できる保険が【こども共済(JA共済)】なのです。
こどもの保険のなかでも一番の人気が、この「こども共済(JA共済)」です。
そこで今回は「こども共済(JA共済)とは?共済保険のメリットやデメリットは?」についてご紹介したいと思います。
もくじ
こども共済(JA共済)とは?
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こども共済(JA共済)とは何なのでしょうか。
こども共済とは、それぞれの地域にあるJA(農協)が販売している保険の商品の名前になります。
こども向けの共済という意味でこども共済という名前が付いています。
そもそもJA共済では「子供の学資保険」として
- すてっぷ
- にじ
- えがお
というプラン別に保険を販売しています。
保険は、やはりこどもになにかあったときの「保障」にもなりますし、「貯蓄」もできますので様々な保険会社と比較をして検討をするのが良いでしょう。
こども共済(JA共済)の金額は?
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こども共済(JA共済)の金額はいくらくらいなのでしょうか。
- 年齢
- プラン
- 保障内容
- 契約者
などにより保障も様々ですので金額は様々です。
筆者の場合おおよそではありますが、給付金を200万円にしていると払い込み総額190万円で給付金は200万円となり、給付率は105%とかなりお得になっています。
月払いや年間払いや保障内容によっても様々ですが、貯蓄を重視したい方にはおすすめできるでしょう。
金額は詳しくはこちらを参照してください。
こども共済(JA共済)のメリットは?
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こども共済(JA共済)のメリットはどのようなことがあるのでしょうか。
他社とも比較をしても、人気のこども共済。
では、どのような面においてこども共済はメリットがあるのでしょうか。
ここではこども共済(JA共済)のメリットについてご紹介したいと思います。
こども共済(JA共済)のメリット:返戻率の高さ
こども共済(JA共済)のメリットとしてまずはじめに「返戻率の高さ」です。
こども共済の場合、「年払い」にすることによってなんと4%ほどの返戻率が上がるのです。
他社と比較してもトップクラスに返戻率が高いので、そこが人気の魅力だと言えます。
しかし、反対に月払での契約はあまり返戻率はよくありませんので、この共済に加入する際は出来るだけ年払いにすることをおすすめします。
こども共済(JA共済)のメリット:加入上限
こども共済(JA共済)のメリットとしてつづいて「加入上限」です。
他社の学資保険だと加入上限はおおよそ0歳~7歳という条件が多いのですが、このこども共済の加入上限は「12歳」となっています。
ですので、こどもがある程度大きくなってからでも他社では不可能でも、こども共済だったら加入できるというメリットがあります。
こども共済(JA共済)のメリット:払込免除
こども共済(JA共済)のメリットとしてつづいて「払込免除」です。
夫または妻に万が一のことがあった場合には、共済金の掛け金の払込みが免除される制度です。
他社の学資保険では払込免除を特約として付ければ有料になる場合が多いですが、このこども共済は共済金の払込免除が最初から付いているため魅力的です。
こども共済(JA共済)のデメリットは?
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前述ではメリットをご紹介してきましたが、こども共済(JA共済)のデメリットはあるのでしょうか。
ここでは、こども共済(JA共済)のデメリットをいくつかご紹介したいと思います。
こども共済(JA共済)のデメリット:月払い
こども共済(JA共済)のデメリットとしてまずはじめに「月払い」です。
前述のメリットにも少し記載させていただきましたが、年間払いではなく月払いにすると返戻率が下がってしまうのがデメリットと言えるでしょう。
ですので契約の際は、年払いで契約をすることをおすすめします。
こども共済(JA共済)のデメリット:支払い方法
こども共済(JA共済)のデメリットとしてつづいて「支払い方法」です。
掛け金の支払い方法としては基本的に「口座振替」などになります。
クレジットで支払えないところがデメリットと言えるでしょう。
クレジット払いがあればポイントを貯めることも出来たのですが、こども共済では口座振替などで支払う方法になります。
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あとがき
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こども共済に加入する際は「年払い」にすると学資保険のなかではトップクラスの返戻率で給付金を受け取ることができます。
加入上限も幅広く小学生の高学年でもまだ遅くありませんので、検討してみるのも良いかもしれませんね。
今回は「こども共済(JA共済)とは?共済保険のメリットやデメリットは?」についてご紹介させていただきました。