初産の時は全てが分からないことだらけで、不安な気持ちになりますよね。
妊娠初期に赤ちゃんの心拍が確認できると予定日が決まります。
しかし、予定日が近づいてきても兆候がなかったりすると、「本当に無事に出産できるかな?」と、だんだん不安な気持ちになってきます。
今回は、初産が出産予定日より遅れる理由や日数を紹介します。
初産が予定日より遅れる理由は?
初産の出産が予定日より遅れる理由としては、
- 子宮口がかたい
- 体重が増え過ぎた上に運動不足
- 不安な気持ちと緊張
- お腹の赤ちゃんが子宮から出る準備をしていない
- 出産予定日の設定に間違いがあった
大きく分けて理由はこの5つに分かれます。
それでは詳しく説明していきます。
遅れる理由1:子宮口が固い
個人差はありますが、初産の方や高齢出産の場合は、子宮口が固くて開きにくいと言われています。
遅れる理由2:体重が増え過ぎた上に運動不足
しっかり体重管理をしないと赤ちゃんが成長しすぎたり、産道が太り過ぎて産まれにくくなります。
初産ではママが神経質になりすぎることも、遅れる原因の一つと言われています。
遅れる理由3:不安な気持ちと緊張でいっぱいになる
誰しも人生で初めてのことなので、不安と緊張の気持ちがあるからです。
心配しすぎて不安な気持ちでいれば、体が緊張して硬くなってしまうので、予定日より遅くなることがあります。
遅れる理由4:お腹の赤ちゃんがまだ子宮から出る準備をしていない
- 子宮
- 胎盤
- 羊水
これらは、お腹の赤ちゃんを育てる環境の機能が、妊娠38週頃で1番高まり、それから徐々に低くなっていきます。
妊娠中は、お腹の赤ちゃんの成長に合わせて、陣痛が起こらないように子宮に安全な装置がついています。
その装置のおかげで、子宮の環境が良い状態であればあるほどお腹の赤ちゃんは、
- 居心地が良い
- お腹の中に居たい
この様に感じて陣痛が起こらないような仕組みになっています。
そして、お腹の赤ちゃんが子宮の中で、
- 酸素
- 栄養
これらの吸収が不自由で、『もう体外にでたい!』と感じると、陣痛が起こり産まれてきてくれます。
遅れる理由5:出産予定日に間違いがあった
最終の生理開始日から計算して、280日後が一般的には出産予定日となります。
しかし、生理の周期は人それぞれ異なり、毎月変動する方もいますね。
出産予定日とは、毎月ぴったりと正しい周期で、生理が来る女性が前提の話なので、毎月生理の変動がある妊婦さんは、多少出産予定日が遅れても安心ですよ。
初産が予定日より遅れる平均日数は?
初産の場合、予定日に生まれる確率は特に低いと言われています。
では、平均してどれぐらいの日数が出産予定日から遅れるのでしょうか?
初産の場合、予定日より遅れる平均日数は、「約1週間」ということが分かりました。
どんなに遅れても、妊娠42週目になると「過産期」と言われます。
この期間を過ぎるとお腹の赤ちゃんが、危険な状態になる可能性が出てくるので、陣痛促進剤を使用して出産を迎えることになります。
お腹の中にいる赤ちゃんは必ず、ママの元に生まれてくるので、焦らずに深呼吸して待ってあげてください。
初産が予定日より遅れる確率は?
それでは最後に、初産が予定日より遅れる確率を紹介します。
一般的には赤ちゃんは、出産予定日に生まれてくると考えがちですが、予定日より遅れるとどうしても心配になってしまいますよね。
実は、出産予定日に生まれる赤ちゃんは、「20人に1人だけ」という統計がでています。
初産の人が出産した週数と確率をみると、
- 妊娠37週~39週:47%
- 妊娠40週目:34.9%
- 妊娠41週目:18.1%
この結果からも分かるように、出産予定日より早くなったり遅れる人の確率は約50%になります。
初産が予定日より遅れる方が、約半数もいると思うと安心しますよね。
あとがき
初産が出産予定日より遅れる理由や、平均日数は参考になりましたでしょうか?
私も第一子は41週と5日で産んでいます。
予定日を過ぎれば周りから、
- 産まれた?
- 体調はどう?
などと聞かれ、その度に焦りや不安な気持ちになってしまったことを今でも覚えています。
そんな時、助産師さんに
『ママが大好きで、お腹の中の居心地がいいんだね。』
と、言われた時に、気持ちがとても軽くなりました。
赤ちゃんは初産であっても、1番良いタイミングで元気に生まれてきてくれます。
長い人生、愛おしい我が子と一心同体でいれる機会はそうありませんよ。
今しかない貴重な時間を、
- 焦り
- 不安な気持ち
このようなネガティブに過ごすより、楽しみながら過ごしてくださいね。
今回は、初産が出産予定日より、遅れる理由や日数を紹介しました。