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最近、「ハーフバースデー」という言葉をよく聞くようになりました。
「ハーフバースデー」とは、その名の通り、1/2バースデー、赤ちゃんの生後6ヶ月のお誕生日のことを言います。
赤ちゃんの成長はとても早いですよね。寝んねしか出来なかった赤ちゃんが1年後は歩けるようになります。
そのため、赤ちゃんにとって生後〇ヵ月は、お誕生日と同じくらい大切な日です。
中でも1歳になる前の「ハーフバースデー」は、ママにとっても素敵な記念になりそうです。
そこで今回は、「ハーフバースデーでフェルトを使った王冠の作り方は?100均など準備物は?」を
- ハーフバースデーの王冠作りで 100均など用意するものは?
- フェルトを使った王冠の作り方は?
- ハーフバースデーで王冠でお祝いする由来は?
を3つに分けて紹介します。
ハーフバースデーの王冠作りで100均など用意するものは?
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ハーフバースデーの王冠作りで100 均など用意するものは6つです。
その6つとは、
- 「フェルト」
- 「ぽんぽんリボン」
- 「針と糸」
- 「鉛筆」
- 「型紙」
- 「ハサミ」
です。
もちろん100均以外でも材料を用意 することができますが、基本的には100均で十分です。
フェルトもぽんぽんリボンも100均には種類が豊富です。
一般的に赤ちゃんには淡い色がよく似合うため、王冠を作るときには淡い色のフェルトを選ぶのがおすすめです。
やはり王冠と言えば金色なので、「ハーフバースデー」の王冠にはレモン色が人気ですが、ママが好きな色で作るのが一番です。
女の子だったら、すみれ色やさくら色なんかも可愛いです。男の子は水色やうぐいす色も素敵ですよね。
「型紙」は家にある紙で十分ですが、強いて言えば王冠の全体像が一枚で収まるような、大きめの紙が型紙にはが使いやすいです。
フェルトを使った王冠の作り方は?
ミシンが無くても王冠は作れます。そんな王冠の詳しい作り方をご説明します。
フェルトを使った簡単な王冠の作り方の説明
型紙を用意します。
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型紙に使う紙は60×10㎝です。
型紙の両端から5㎝開け、三角を5つ描きます。
三角の高さは、5㎝三角の底辺は10㎝にします。
フェルトを切ります。
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両端5㎝を被せるようにして縫い合わせます。
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縫い付ける
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ぽんぽんリボンやポンポンを好きなところに縫い付けます。
乾かすまで時間はかかりますが、ボンドで貼ってもいいです。
以上で完成ですが、中心に1/2と入れても可愛いですね。
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ハーフバースデーで王冠でお祝いする由来は?
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ハーフバースデーで王冠でお祝いする由来は、特に特別な意味は無いのだそうです。
ですが赤ちゃんに王冠を被せることには、
- 「人生の主役になってほしい」
- 「王様のように自分の人生を生きてほしい」
というママの願いが込められているそうです。
今やハーフバースデーの定番とも言える、ハーフバースデーの王冠には、赤ちゃんに自らの人生の中で幸せを掴んで欲しいという、パパとママの願いが込められているのですね。
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あとがき
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いかがでしたか?
今回はたった一度のハーフバースデーにぴったりのとっておきの手作り王冠について紹介しました。
筆者も自分で始めて作ったハーフバースデーの王冠は思い出深いものになりました。
フェルト選びから自分で赤ちゃんのことを考えながら、拘って作った王冠は、勿論売り物にはとても敵いませんが、赤ちゃんに被せたときの感動は忘れられません。
是非作ってみてください。
そこで今回は、「ハーフバースデーでフェルトを使った王冠の作り方は?100均など準備物は?」を紹介しました。