参照元:http://photo-studio9.com/
秋も深まり、いよいよクリスマスが近づいて来ました。
いい思い出=写真に残したい。と思いますよね。
でもいざ、ツリーや夜景を写真に撮ると、しっくりこない写真や手ブレがある写真になったりしてしまいますよね。
そこで今回は、クリスマスに子供と行くUSJで、
- 夜景やクリスマスツリーの写真の撮り方のコツ
- 写真の撮り方の注意点は?
- カメラの設定方法は?
3つに分けてご紹介します。
もくじ
USJの夜景やクリスマスツリーの写真の撮り方のコツは?
参照元:https://regents.co.uk/
USJの夜景やクリスマスツリーの写真の撮り方のコツは、「ポジション選び」です。
USJのクリスマスツリーは、とても大きく、場所を選ばないとツリーが入らなかったり、子供が映らなかったりと結局バラバラで撮影したりなんてことになりがちです。
小さな子供がいると、慌ただしく、写真どころではないかもしれませんね。
しかし安心してください!
USJでは有料ではありますが、クリスマスの写真を撮らせてくれる、「クリスマス・フォト・オポチュニティ」という写真サービスを開催しております。
「クリスマス・フォト・オポチュニティ」の料金は1500円です。
クリスマスツリーが一番良く見えるスポットで、写真撮影をさせてくれるというものです。
この場所はUSJのクリスマスツリーの近く、グラマシーパークという少し段になっているところです。
ここで撮影すると、クリスマスツリーと子供を、絶妙なアングルで撮影することが出来るのです。
このクリスマス・フォト・オポチュニティは、自分のカメラでも撮影可能ですし、まさにベストなポジションで、USJのクリスマスツリーを堪能できます。
自分達が主役のクリスマスツリーの写真が撮れるのが、有料でありながらも人気の秘密です。
クリスマス・フォト・オポチュニティは、朝からやってますが、夜景を収めるには、クリスマスツリー点灯後がおすすめです。
USJの夜景やクリスマスツリーの写真の撮り方の注意点は?
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USJの夜景やクリスマスツリーの写真の撮り方の注意点は、
- フラッシュ機能をOFFにする
- カメラを固定する
- シャッターは直接押さない
この3つです。
写真の撮り方の注意点①:フラッシュ機能をOFFにする
写真の撮り方の注意点は、「フラッシュ機能をOFFにする」です。
フラッシュ機能がONになっていると、せっかくのクリスマスのイルミネーションが特殊な撮り方以外は、綺麗に映らない場合がほとんどです。
USJの夜景を美しく写真に残すためにも、フラッシュ機能はOFFにしましょう。
写真の撮り方の注意点②:カメラを固定する
写真の撮り方の注意点は、「カメラを固定する」です。
カメラがブレてしまうと、夜景は変にボヤけてしまいます。
なるべく三脚を使うなどして、ブレないようにしましょう。
手ブレ防止機能は、綺麗な夜景を撮る場合は、画素が乱れてしまうのでなるべく使わない方がいいです。
写真の撮り方の注意点③:シャッターは直接押さない
写真の撮り方の注意点は、「シャッターは直接押さない」です。
実はシャッターを押す瞬間に、カメラがブレてしまうことが、よくあるのです。
アプリやタイマーを使って、シャッターを直接押さないようにしましょう。
実はこの夜景の写真撮影の注意点は、USJだけではなく、様々な場面で応用できる夜景撮影のマル秘テクニックです。
USJの夜景やクリスマスツリーのカメラの設定方法は?
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USJの夜景やクリスマスツリーを撮る際のカメラの設定方法は、
- 夜景モードやHDR機能を使う
- タイマーやアプリにする
- 絞り優先・マニュアルモードにする
3つあります。
USJの夜景は、そこまで夜景に興味がない人でも、魅了されてしまう圧巻の夜景です。
カメラにその迫力が、映らないのは勿体ないですよね。
是非、カメラに感動を収めたいです。
そこで大切なのがカメラの設定です。
カメラの設定方法①:夜景モードやHDR機能を使用
カメラの設定方法は、「夜景モードやHDR機能を使用」です。
こちらはフラッシュ機能をOFFにし、夜景に適した状態にします。
暗い中の撮影は、イルミネーションが映えます。
HDRとは?
HDRとは、写真で表現できる明暗の差のことです。
より肉眼に近い写真を撮る事ができます。
通常明るさの違う写真を3枚撮影して、編集ソフトで合成して、HDR写真にします。
スマートフォンのHDRモードは、この作業を自動で行っているため、逆光写真でも綺麗に編集されているわけです。
カメラの設定方法②:タイマーやアプリにする
カメラの設定方法は、「夜タイマーやアプリにする」です。
こちらは、手ブレを防止するためです。
シャッターを押す瞬間、カメラはブレてしまいます。
それを防ぐには、やはりシャッターを押さないのが、一番なのです。
カメラの設定方法③:絞り優先orマニュアルに設定
カメラの設定方法は、「絞り優先orマニュアルに設定」です。
こちらは、デジカメ撮影の場合です。
絞りを固定するのなら、F8かF11くらいまでが光をうまく撮影するコツになります。
この絞りを覚えておきましょう。
夜景がボヤけず、暗くならずの絶妙なラインです。
しかし、絞りを優先した場合、シャッタースピードなどで明るさを調整するので、三脚を必ず使用することをお勧めします。
露出やシャッタースピードは、こちらで詳しく書いてありましたので、ご紹介します。
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あとがき
参照元:https://pbs.twimg.com/
いかがでしたか?
今回は、USJの夜景やクリスマスツリーの撮影を紹介しました。
思い出を写真に収めるって素敵ですよね。
筆者も子供が生まれてから、写真を撮る機会がかなり増えました。
感動的な夜景をカメラに収めて、子供と一緒に楽しもうと思います。
皆様も素敵なクリスマスをお過ごしください。
今回は、クリスマスに子供と行くUSJで、
- 夜景やクリスマスツリーの写真の撮り方のコツ
- 写真の撮り方の注意点は?
- カメラの設定方法は?
3つに分けてご紹介しました。