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赤ちゃんは産まれてからしばらくは、
寝て過ごしている事が大半です。
少しずつ行動範囲が広がってくると、
その場にじっととどまることが、
難しくなってきますよね。
そんな時に、赤ちゃんの、
お座りを補助してくれる、
「バンボ」があるととても便利ですよ。
そこで今回は、
- 赤ちゃんのバンボはいつから?
- バンボが人気の理由
- バンボのメリットやデメリット
- バンボのアクセサリーは?
- 人気のバンボ
紹介していきます。
もくじ
赤ちゃんのバンボはいつからいつまで?
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赤ちゃんのお座りを補助してくれる
バンボは、具体的にいつからいつまで、
使用することが出来るのでしょうか?
赤ちゃんのバンボベビーソファーは、
対象年齢が、
首がすわる頃~14ヵ月
適応体重が~約10kg
と、公式サイトに明記されています。
ですので赤ちゃんの首がすわる、
3~4か月頃~1歳2ヶ月頃まで、
使用することが出来ます。
実際には赤ちゃんが成長して、
足が太くなり入りにくくなるケースが多く、
1歳すぎ頃まで使用している家庭が、
多いようですよ。
我が家では、
3か月のお食い初め式から離乳食中期に、
バンボが大活躍しました。
赤ちゃんのバンボは何故人気があるの?
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赤ちゃんのバンボを使用しているご家庭が、
とても多いと思いますが、
それでは、どうしてこんなにも、
バンボは人気があるのでしょうか?
バンボの人気の秘密1:安定感がある
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バンボがママからの支持を集める
最大の人気の秘密は、「安定感」です。
柔らかくて赤ちゃんにも優しい素材で、
作られていてとても軽量です。
しかも揺らしても倒れない安定感が、
バンボの最大の人気の秘密です。
バンボの人気の秘密2:1人で待たせる事ができる
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バンボがママからの支持を集める
最大の人気の秘密は、
「1人で待たせる事ができる」事です。
- ママがトイレに行きたい時
- 夕飯の材料を切っている間
- 洗濯物を干している間
上記の時にはバンボが大活躍します。
赤ちゃんを包み込み、
専用ベルトで固定することで、
赤ちゃんは安定してお座りができます。
ママの側でママのことを、
見守ることが出来ます。
そしてママからも、
赤ちゃんの様子が見えるので、
赤ちゃんを身の回りの危険なものから
見守ることが出来ますよ。
一時的に、
一人で待っていてほしい時に、
バンボがあると便利ですね。
バンボの人気の秘密3:離乳食を食べさせやすい
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バンボがママからの支持を集める
最大の人気の秘密は、
「離乳食を食べさせやすい」事です。
一人座りが出来るようになるのは、
大体9か月頃と言われていますが、
離乳食を始めるのは、
大体5か月頃からですよね。
離乳食を食べさせる時に、
ママのお膝で食べていても、
ママからは食べさせづらく、
また赤ちゃんの顔を見づらい等、
デメリットがたくさんあります。
そんな時にバンボに座って、
赤ちゃんの正面から離乳食をあげることで、
赤ちゃんの顔を見ながら、
しっかり離乳食をあげることが出来ます。
離乳食のスプーンを口に入れて、
しっかりと閉じた状態でスプーンを、
抜くことにより、
赤ちゃんの口の筋肉の発達も、
促すことが出来ます。
また、バンボには専用の机があるので、
離乳食の手づかみ期にも、
赤ちゃんが自分で手を伸ばして、
食べられる楽しさを味わいやすいのも、
人気の秘密です。
赤ちゃんのバンボの口コミから分かるメリット・デメリットは?
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多くのご家庭で、
使用されているバンボですが、
実際に使用しているママ達の
口コミを拝見して、
メリットとデメリットを紹介します!
バンボのメリット1:持ち運び・掃除がしやすい
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バンボのメリットの1つ目は、
「持ち運びや掃除がしやすい」という事です。
バンボはウレタン素材で出来ているため、
とても軽く持ち運びがしやすい点が、
メリットの一つです。
実際に我が家でも外食の際に、
バンボ専用のバッグにバンボを入れて、
お座敷のあるお店で、
家族でご飯を食べていました。
また、離乳食後や遊んでいて、
バンボを汚してしまうことが、
多くあります。
しかしバンボは、
汚れを拭き取りやすい素材で、
丸洗いをしている方も多く、
いつでも清潔に保つことが出来るのも、
メリットの一つですね。
バンボのメリット2:一人遊びをしてくれるようになる
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バンボのメリットの2つ目は、
「一人遊びをしてくれるようになる」事です。
今までママにべったりだった赤ちゃんも、
バンボに座りバンボの机等に、
おもちゃを置くことで、
自分でおもちゃを手に取り、
一人遊びをするようになります。
- 「ママは見てるよ」
- 「上手に出来たね」
など、赤ちゃんに声かけをするだけでも、
赤ちゃんは「ママが見てくれている」と、
安心感が得られます。
この体験から少しずつ一人遊びを、
覚えてくれるようになる赤ちゃんは、
多いみたいですよ。
バンボのデメリット1:脱走する可能性がある
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バンボのデメリットの1つ目は、
「脱走する可能性がある」という事です。
赤ちゃんを座らせることが出来ますが、
中にはバンボを嫌う赤ちゃんもいます。
安全性が高く揺らしても倒れにくい。
という点もありますが、
赤ちゃんが自力で脱走することも、
実際には可能です。
ちょっと目を離したすきに、
赤ちゃんが脱走しようとして
暴れて倒れてしまう。
というケースもあるので、
バンボを過信しすぎるのはダメですね。
バンボのデメリット2:足が入らない場合がある
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バンボのデメリットの2つ目は、
「足が入らない場合がある」という事です。
バンボは安定している性質上、
他製品よりも太もも部分が太目に、
作られています。
そのため発育良好な、
むちっとした赤ちゃんの場合、
足が入らない。なんてことも起こります。
バンボのデメリット3:赤ちゃんに負担がかかる場合もある
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バンボのデメリットの3つ目は、
「赤ちゃんに負担がかかる場合もある」
という事です。
バンボの使い方としては、
やはり「ちょっとの期間だけ」
ということがポイントになります。
赤ちゃんの体が、
十分に出来上がっていないので、
赤ちゃんはずっと同じ体勢でいると、
体のどこかかしらに、
負担がかかってしまいます。
賛否両論ですが、
「一人座りが出来ていない子は、
腰が据わっていない為、
バンボに座らせるのは可哀想だ。
腰に負担がかかりすぎている。」
との考えもあります。
赤ちゃんのバンボのアクセサリーは?
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赤ちゃんのバンボには、
付属品となるアクセサリーが、
多数ありますのでご紹介します。
赤ちゃんのバンボのアクセサリー1:プレートレイ
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赤ちゃんのバンボのアクセサリーに、
「プレートレイ」があります。
これはバンボ専用の机ですね。
取り付け方もとても簡単で、
バンボの足と足の間のストッパーに、
トレイをかぶせてバンボの底面に
かぶせるだけで装着完了です。
このプレートレイがあることで、
- おもちゃを置いたり
- 絵本を置いたり
赤ちゃんの遊びをサポートし、
離乳食時にも大活躍します。
赤ちゃんのバンボのアクセサリー2:バンボ専用カバー
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赤ちゃんのバンボのアクセサリーには、
「バンボ専用カバー」があります。
バンボはウレタン素材で出来ています。
その為、冬場の寒い時期だと、
赤ちゃんが座った瞬間に、
冷たいと感じることもあります。
そんな時にバンボ専用のカバーがあれば、
冷たさがなくなり赤ちゃんも快適に、
座ることが出来ます。
カバーの上から
プレートレイが装着できるのも、
嬉しい点です。
人気の赤ちゃんのバンボは?
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それでは、赤ちゃんのバンボで、
人気のあるものを3つご紹介します!
人気の赤ちゃんのバンボ1:バンボ Bumbo日本正規品
バンボ Bumbo ベビーソファ ベビーチェア ティーレックス 日本正規品【あす楽】 |
人気の赤ちゃんのバンボは、
「バンボ Bumbo 日本正規品 」です。
赤ちゃんがバンボに座ってから、
ベルトがいるか要らないかを、
ママやパパが判断したタイミングで、
後からベルトを付けることが出来ます。
またこちらは、
日本語のパッケージなので、
使用方法の説明書などがとても、
分かりやすいです。
人気の赤ちゃんのバンボ2:「バンボ ベビーソファ 正規品」
【あす楽対応】【送料無料】バンボ ベビーソファ 正規品正規代理店 ティーレックス… |
人気の赤ちゃんのバンボは、
「バンボ ベビーソファ 正規品」です。
このバンボはこちらのお店の、
限定カラーがあり、
カラーバリエーションが豊富なことが、
人気の一つです。
バンボを持ち運べる専用の袋が、
ついていることも嬉しい点です。
人気の赤ちゃんのバンボ3:「 ベビーソファ トレイ ベルト付き」
【最大3000円クーポン 5日まで】バンボ BUMBO ベビーソファ トレイ ベ… |
人気の赤ちゃんのバンボは、
「バンボ トレイ&ベルト付き」です。
こちらのバンボは、
別売りのトレイが付いていて、
さらに後付けのベルトも、
最初からついた状態です。
ベルトを外すことは不可ですが、
しっかりと赤ちゃんを、
座らせることができるため、
赤ちゃんの姿勢を
真っ直ぐにすることが出来ます。
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まとめ
いかがでしたでしょうか?
バンボについて少し、
知っていただけたかと思います。
我が家ではとても重宝しましたが、
メリットやデメリットを見て、
ママとパパでよく相談してみて下さいね。
今回は、
- 赤ちゃんのバンボはいつから?
- バンボが人気の理由
- バンボのメリットやデメリット
- バンボのアクセサリーは?
- 人気のバンボ
を紹介しました。