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皆さんはジャンパルーを使っていらっしゃいますか?
ジャンパルーはお母さんから赤ちゃんが少しの間 手が離れても泣くことなく楽しく遊んでくれるので助かりますよね。
大変便利な育児アイテムではありますが、使うときに注意しなければいけないこともあります。
そこで今回は「ジャンパルーの使い方は?選び方や使用する際の注意点は?」についてご紹介したいと思います。
ジャンパルーの使い方は?
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ジャンパルーの使い方はどのような方法になるのでしょうか。
初めてジャンパルーを使う場合、どのようなものなのかイメージしにくいお母さんもいらっしゃると思います。
そこでここではジャンパルーの使い方についてご紹介したいと思います。
ジャンパルーは基本的に歩行器と似たようなものです。
歩行器と同様に、椅子がついている座らせることができます。
しかし、歩行器と違うところは「上下に動くもの」だということです。
赤ちゃんの座ったところはゴムになっているので赤ちゃんが「自分自身でジャンプをできる」ものがジャンパルーです。
赤ちゃんを乗せてあげるだけで、自分でジャンプをすることができます。
ジャンパルーを使用する際の注意点は?
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ジャンパルーを使用する際の注意点はどのようなことなのでしょうか。
使い始めると、どうしても慣れてしまったりして不注意になってしまうこともあると思います。
しかし、ジャンパルーを使用するとき気を付けなければ思わぬ事故へと繋がってしまうこともあります。
そこでここではジャンパルーを使用する際の注意点についてご紹介したいと思います。
ジャンパルーを使用する際の注意点:適した時期に使う
ジャンパルーを使用する際の注意点としてまずはじめに「適した時期に使う」です。
ついつい
- 手が離れるから
- 早く知育グッズで遊ばせたいから
などといって時期を気にせずに使用をされる方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、腰がしっかりしていなかったり首がすわっていなかったりすると今後の発達や成長に悪影響を及ぼす可能性もあります。
きちんと使用する時期を守って、適した時期に使いましょう。
ジャンパルーを使用する際の注意点:目を離さない
ジャンパルーを使用する際の注意点としてつづいて「目を離さない」です。
こちらは、大前提でもありますがいくら一人で楽しく遊んでくれるからといって目を離すことは禁物です。
ほんのすこし目を離してしまったことにより、転落事故などに繋がってしまうこともあります。
しっかりお目を離さずに使ってあげましょう。
ジャンパルーを使用する際の注意点:使用場所を考える
ジャンパルーを使用する際の注意点としてつづいて「使用場所を考える」です。
室内だからといってどこでも使用してはいけません。
上下に動くものではありますが、振動などによって多少の移動をする可能性があります。
近くに階段などがあれば転落事故などにもなってしまいますので比較的広い、安全な場所で使うことが大切です。
ジャンパルーを使用する際の注意点:誤飲に気を付ける
ジャンパルーを使用する際の注意点としてつづいて「誤飲に気を付ける」です。
おしゃぶりをくわえさせたままジャンパルーを使ったり、食べ物を食べさせたまま使用をすることはいけません。
誤飲などの可能性もありますので気を付けましょう。
ジャンパルーを使用する際の注意点:使用時間を守る
ジャンパルーを使用する際の注意点としてつづいて「使用時間を守る」です。
歩行器やジャンパルーはいくら楽しんでくれていても目安として「15分くらい」でやめさせてであげましょう。
ずっと乗せっぱなしにしていると同じ姿勢に長時間なってしまうことになります。
筋肉や骨に悪影響があることもありますので使用時間を守るようにしましょう。
ジャンパルーの選び方は?
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ジャンパルーの選び方はどのようにすれば良いのでしょうか。
ジャンパルーには様々なものがありどれにしたら良いか悩んでしまうお母さんもいらっしゃるかもしれません。
そこでここではジャンパルーの選び方として注目していただきたい点についてご紹介したいと思います。
ジャンパルーの選び方:おもちゃテーブルの取り外しが可能かどうか
ジャンパルーの選び方としてまずはじめに「おもちゃテーブルの取り外しが可能かどうか」です。
ジャンパルーといえば360度の音がなったり光ったりするおもちゃが特徴的ですよね。
そのおもちゃテーブルの取り外しができるかどうかを見て選ぶのも良いでしょう。
おもちゃテーブルが取り外せるものは「離乳食やお菓子をあげるテーブル替わり」にもなりますので良いかもしれませんね。
ジャンパルーの選び方:デザイン
ジャンパルーの選び方としてつづいて「デザイン」です。
ジャンパルーには様々なデザインがあります。
- ファインディングニモ
- はらぺこあおむし
- 動物園をイメージしたもの
- 森をイメージしたもの
など男の子にも女の子にも魅力的なデザインがたくさんあります。
自分の赤ちゃんの好みに合わせたデザインで選んであげると良いでしょう。
ジャンパルーの選び方:費用
ジャンパルーの選び方としてつづいて「費用」です。
ジャンパルーのネックはやはり費用ではないでしょうか。
おおよそ「12,000円~18,000円くらい」はかかってしまうものです。
デザインや性能を重視すれば20,000円は軽く越えてしまうこともありますよね。
赤ちゃんの月齢を考えて使用する期間を考慮して購入するのもひとつの選び方と言えるでしょう。
ジャンパルーなど歩行器でおすすめは?
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ジャンパルーなど歩行器でおすすめはどのようなものがあるのでしょうか。
ジャンパルーといえば様々なデザインのおもちゃがあることですが、赤ちゃんの好みによっても人気のものは変わってきます。
ではジャンパルーなど歩行器でおすすめはどのようなものがあるのでしょうか。
ここではジャンパルーなど歩行器でおすすめのものを3つご紹介したいと思います。
ジャンパルーなど歩行器でおすすめ:レインフォレストジャンパルー
ジャンパルーなど歩行器でおすすめとしてまずはじめに「レインフォレストジャンパルー」です。
お値段は11,800円です。
こちらはジャンプをするたびにゆかいなメロディが流れてライトアップされる赤ちゃんが興味を惹くこと間違いなしのジャンパルーです。
- ゆらゆらカバさん
- ライオンローラー
- カチカチキリンさん
- ワニさんミラー
- カミカミ
- ちょうちょ
などいろいろ触りたくなるフォレストをイメージしたジャンパルーです。
ジャンパルーなど歩行器でおすすめ:バイリンガルジャンパルー
ジャンパルーなど歩行器でおすすめとしてつづいて「バイリンガルジャンパルー」です。
お値段は19,436円です。
こちらはベビーザらス限定で販売されている大人気のジャンパルーです。
英語と日本語をラーニングモードで勉強しながら使えるジャンパルーです。
ジャンパルーなど歩行器でおすすめ:フィッシャープライススペースセーバージャンパルー
ジャンパルーなど歩行器でおすすめとしてつづいて「フィッシャープライススペースセーバージャンパルー」です。
お値段は15,980円です。
こちらはちょこんと乗った可愛らしいリスさんやふくろうや、はりねずみが書かれたイラストが印象的なジャンパルーです。
折り畳むとコンパクトになり、持ち運びが楽々なとこれや収納に困らないところが魅力的です。
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あとがき
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ジャンパルーは赤ちゃんが自分でジャンプをして一人遊びができるものです。
お母さんも手が離れて助かりますよね。
しかし、思わぬ事故へと繋がってしまう可能性もありますので
- 使用時期を守る
- 使用時間を守る
- 安全な場所で使用する
- 目を離さない
などに気を付けながら楽しくジャンパルーを使ってあげましょうね。
今回は「ジャンパルーの使い方は?選び方や使用する際の注意点は?」についてご紹介させていだきました。