幼稚園と保育園の違いは?費用や教育の違いを紹介!

 

赤ちゃんを出産し、ホッとするのも束の間。

子供はすくすくと育っていきます。

 

子供の成長スピードはとても早く

あっという間に、

  1. 保育園」に預けるのか?
  2. 幼稚園」に預けるのか?

という選択肢を取らなければいけません。

 

でも、「幼稚園」と「保育園」は、

何の違いなのか、どう違うのか、

また、子供にとってどちらが良いのか、

わかりませんよね。

 

そこで今回は、幼稚園と保育園の、

費用や教育の違いを紹介します。

 

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幼稚園と保育園の違いとは?

幼稚園と保育園の違いは?費用や教育の違いを紹介!参照元:http://smile-make-smile.com/

 

幼稚園と保育園は、

子どもを預かる所」と、

いう意味では同じです。

 

しかし、

「幼稚園」と「保育園」は、

本来の目的は全く違います

 

それでは、幼稚園と保育園には、

どのような違いがあるのかについて、

紹介していきます。

 

 

幼稚園と保育園での先生の違いは?

幼稚園と保育園の違いは?費用や教育の違いを紹介!

 

幼稚園と保育園の先生の違いは、

管轄している免許の違いや、

教育や保育の違いなど様々あります。

 

幼稚園の先生とは

幼稚園の先生になる為には、

文部科学省」が管轄している、

幼稚園教諭免許」が必要です。

 

幼稚園は小学校以上と同じく、

幼稚園も一つの学校と認識される為、

資格とは違い「教諭免許」が必要です。

 

幼稚園の先生には、

これから子どもが生きていく上で、

必要となる様々なことを、

教育していく先生という役割があります。

 

また、幼稚園の先生になる為には、

決められた学校や教育機関で、

勉強する必要があります。

 

 

保育園の先生とは

厚生労働省」が管轄している、

保育士資格」が必要です。

 

保育園は、家庭の事情で、

保育に欠ける子供を受入れ

心身の健全を図る、

福祉施設の様な場所になります。

 

また、子供が基本的な生活を送れる様に、

サポートするのが保育園の先生の役割です。

 

また保育士になる為には、

学校で学ばなくても、

受験資格を満たし、

国家試験に合格すれば

保育士として働くことが可能です。

 

 

幼稚園と保育園の入園条件の違いは?

幼稚園と保育園の違いは?費用や教育の違いを紹介!

 

幼稚園と保育園の入園条件の違いは、

幼稚園の方が、

入園条件が厳しくありません。

 

しかし、

保育園は幼稚園とは違い、

小さい年齢の子供を預かるので、

入園条件は厳しくなります。

 

 

幼稚園の入園の条件とは

年齢は満3歳になっており、

教育料の支払いができる状態であれば、

入園できる幼稚園が多い様です。

 

しかし幼稚園によっては、

  • 自分の名前が言えるか?
  • オムツは卒業しているか?
  • 挨拶ができるか?

などのチェックをされる場合もあります。

 

しかしこれも絶対というわけではなく

あくまで幼稚園入園までの間の、

意識レベルの向上を目的としています。

 

 

保育園の入園の条件とは

保育園に入園する為には、

幼稚園とは違い、

たくさんの諸条件があります。

 

子供の父母または同居人が、

下記の「保育を必要とする事由」の、

いずれかに該当する事が入園条件です。

 

1. 家庭外労働

昼間に自宅外で労働している。

 

2. 家庭内労働(内職は除く)

精神や心身に障害がある。

 

3. 出産

妊娠中、又は出産後間が無い事。

 

4. 病気・心身障がい

病気や怪我、心身に障がいを有する。

 

5. 介護

長期にわたり、

病気を有する同居の親族を介護している。

 

6. 求職

現在、仕事を探している。

 

7. 災害

震災や火災などの復旧をしている。

 

8. 就学

学校教育法に規定された学校に、

在学している。

または職業訓練を受けている。

 

9. その他

保育に当たれない理由がある。

 

上記以外にも、

母子・父子家庭の観点など、

入園の優先順位を、

設けられる場合もあります。

 

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幼稚園と保育園の保育の違いは?

幼稚園と保育園の違いは?費用や教育の違いを紹介!

 

幼稚園と保育園の保育の違いは、

実はそもそも法律が違います。

また保育時間も大きく変わります。

 

幼稚園の保育とは

幼稚園は、義務教育及びその後の教育の基礎を培うものとして、幼児を保育し、幼児の健やかな成長のために適当な環境を与えて、その心身の発達を助長することを目的とする。

参考文献 学校教育法第22条

 

とあるように、

小学校入学前の教育を行う場所です。

 

また、幼稚園には、

下記の様な特徴があります。

  • 小学校入学に向けて初期教育を行う
  • 年間の保育日数が39週を下回らない
  • 9時から14時の原則4時間

保育園とは違い、

教育の一環として幼稚園は、

認識されています。

 

 

保育園の保育とは

保育所は、保育を必要とする乳児・幼児を日々保護者の下から通わせて保育を行うことを目的とする施設(利用定員が二十人以上であるものに限り、幼保連携型認定こども園を除く。)とする。保育所は、前項の規定にかかわらず、特に必要があるときは、保育を必要とするその他の児童を日々保護者の下から通わせて保育することができる。

参考文献  児童福祉法第39条

 

保育園には、

  • 基本的な生活習慣を身に着ける
  • 心身の健全な発達を促す
  • 一年を通して保育をサポート
  • 7:30から18:00までの11時間

家庭により近い環境で、

保護者に変わって、

生活面をサポートする施設という事です。

 

 

幼稚園と保育園の費用の違いは?

幼稚園と保育園の違いは?費用や教育の違いを紹介!

 

幼稚園と保育園の費用の違いは、

  • 世帯年収
  • 公立
  • 私立

によって大きく変わります。

 

 

幼稚園の費用について

幼稚園の保育料は、

  • 各自治体が運営する公立幼稚園
  • 学校法人により運営される私立幼稚園

によって料金が大きく異なります

 

公立幼稚園の費用は、

自治体によって異なりますが、

  • 入園費用:数千円~
  • 月々の費用:1~3万円

一般的だと言われています。

 

また、公立幼稚園は費用が安く、

人気があるので、入園する為には、

抽選になることが大半ですよ。

 

私立の幼稚園の費用は、

  • 入園費用:5万円以上
  • 月々の費用:2万円~4万円

とそれなりに高額になってきます。

 

また、私立幼稚園の場合は、

入園費用や月々の費用以外にも、

  • 通園バス利用
  • 制服
  • 教材

などが必要になるケースもあります。

 

文部科学省が発表した、

学習費総額の資料では、

  1. 学校教育費
  2. 学校給食費
  3. 学校外活動費用

これらを全て合わせた、

年間に掛かる費用の平均は、

  • 公立幼稚園:222,264円
  • 私立幼稚園:498,008円

公立と私立では、

約2,2倍の差がありました。

 

勿論、地域によって差はありますが、

公立と私立では倍以上の違いが、

あるという事を認識しておいて下さい。

 

 

保育園の費用について

保育園の保育費用は、

利用する自治体によって金額が違います。

平均月額は、約2~3万円です。

 

一般的には、

世帯収入で保育費用が確定します。

 

私の住んでいる地域では、

保育費用を決める表があり、

父母と祖父母の市町民税を、

もとに保育料が決まります。

 

他の地域によっては、

父母どちらか片方の年収で、

保育費用を決めるという所もあります。

 

保育費用を詳しく確認されたい場合は、

お住まいの自治体のHPに、

「保育所徴収金額表」

という一覧表がありますので、

正確に把握する事ができます。

(自治体によって呼称が違う場合もあります。)

 

また、

  1. 認可保育園
  2. 認可外保育園

上記の場合でも保育費用が変わります。

 

地域によっては、

保育費用の上限が決まっていたり、

補助金が出たりする仕組みもあります。

 

認可外の保育園を選ぶ際には、

事前にどのような費用が掛かるのかを、

調べておく必要があります。

 

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幼稚園と保育園の通園の違いは?

幼稚園と保育園の違いは?費用や教育の違いを紹介!

幼稚園と保育園の通園の違いは、

幼稚園は通園バスのサービスを、

導入している所が多いですが、

保育園は通園バスがほとんどありません。

 

仕事の都合で送り迎えが難しい方は、

通園バスがある幼稚園を、

選ぶご家族が多いようです。

 

 

幼稚園や保育園を選ぶ上手なコツは?

幼稚園や保育園を選ぶ上手なコツは、

  • 教育方針が家庭と合致
  • 毎日の送り迎えの負担

等々、実際通っている事をイメージして、

考えていくのが一番の近道ですね。

 

それでは順番に、

幼稚園と保育園を選ぶポイントを、

紹介していきます。

 

 

①幼稚園や保育園の雰囲気と教育方針

幼稚園や保育園の、

  • 雰囲気
  • 指導方法
  • 教育方針

どちらが家庭の方針と合っているかで、

判断すると良いでしょう。

 

良くある幼稚園や保育園の方針は、

  1. のびのびと個性を大事にして、自由保育を推進している幼稚園や保育園
  2. 体操や礼儀作法に、力を入れている幼稚園や保育園
  3. 英語や楽器等習い事に、力を入れている幼稚園や保育園
  4. キリストや仏教に、特化した幼稚園や保育園

等々、幼稚園や保育園によって、

大切にしている事が全く違いますので、

気になる園の方針を、

確認してみる事をおすすめします。

 

 

②幼稚園や保育園の通園

通いたいと思っている、

幼稚園や保育園迄の道のりは、

どうでしょうか?

 

保護者の送り迎えが困難ではないかが、

幼稚園や保育園を選ぶ、

重要なポイントになると言えます。

 

徒歩や自転車では、

幼稚園や保育園の通園中に、

親子の時間が十分にとれます

 

しかし、悪天候時はとても大変ですよね。

 

幼稚園や保育園にバスがある場合、

近くまで迎えに来てくれるため、

お迎えに要する時間は、

大幅に短縮されますが、

別途バスの利用料金が発生します。

 

 

③幼稚園や保育園の給食・制服

こちらも園によって様々です。

例えば、

  1. 完全自給給食の幼稚園や保育園
  2. おかずのみを作る幼稚園や保育園
  3. 週数日お弁当を持参する幼稚園や保育園

があります。

 

制服は、初期費用が掛かりますが、

毎日着ていく服を悩んだり、

その都度、幼稚園や保育園の、

規定を気にして服を買ったりする、

必要がなくなりますので、

一長一短ですよね。

 

 

④幼稚園や保育園の年間行事・保護者参加の行事

幼稚園や保育園の方針によって、

保護者参加型の行事の数は、

全く違ってきます。

 

行事の回数が少ない場合は、

運動会等の大きなイベントのみの、

幼稚園や保育園もあります。

 

しかし中には、

  • バザー
  • 芋堀り
  • 園外行事

等に同行するといった、

年間多数の行事に参加する、

幼稚園や保育園もあります。

 

小学校に行くと、

親子参加型の行事が少なくなるので、

今のうちに!と思っている方は、

行事が多い園をオススメします。

 

 

⑤幼稚園や保育園の見学会に行こう

園を決める際には、

必ず一度は見学に行って下さいね!

 

その際に、是非確認してほしい点は、

  • 園庭や園内の遊具や設備
  • 子供達への目が行き届いている
  • 子供達に接する雰囲気

これらはかなり重要なポイントです。

 

入園してから後悔しない為にも、

是非、事前に分かる事はチェックする様に、

しておきましょう!

 

 

⑥幼稚園や保育園に良い印象を持てるか

幼稚園や保育園の方針等を、

色々調べ、見学に入ったうえで、

後は、良い印象を持つかどうかです。

 

複数の園で迷った際は、

インスピレーションも、

大切にしてみて下さいね。

 

 

幼稚園や保育園の行事とは?

幼稚園と保育園の違いは?費用や教育の違いを紹介!

 

保育園では夏休み・春休みといった、

長期休暇がないため、

1年を通して行事が開催されています。

 

最後に、幼稚園や保育園の行事を、

季節毎に紹介していきます。

 

春に主に開催される行事は、

  • 入園式
  • 遠足
  • 保育参観

 

夏に主に開催される行事は、

  • プール
  • 七夕
  • 夏祭り
  • お泊り会

 

秋に主に開催される行事は、

  • 運動会
  • 祖父母会
  • 遠足
  • ハロウィン
  • 保育参観

 

遠足では、子供のみの遠足や、

親子遠足などが有ります。

 

冬に主に開催される行事は、

  • お遊戯会
  • クリスマス会
  • お正月会、
  • 豆まき会
  • ひな祭り
  • 卒園式

 

幼稚園では、

上記の行事以外にも、

  • 夏休み
  • 冬休み

これらの長期休暇があったり、

毎年3月には、

新入園児体験会等があります。

 

 

(関連記事)
幼稚園の入園の年齢や手続き方法は?2年保育・3年保育の違いと早生まれについても紹介!

 

 

いかがでしたでしょうか?

幼稚園と保育園では、

様々な違いがありましたね。

 

どこに預けるにしても、

ご家庭の方針と、

通う幼稚園や保育園が、

共通の理念を持っているかどうかが、

とても大切ですよ。

 

保護者と先生との相性は、

どうかを見極めて、

子供たちと共に成長できる環境を、

整えられるのがいいですね。

 

今回は、幼稚園と保育園の、

費用や教育の違いを紹介しました。

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