シュタイナー教育参照元:http://maternity-march.jp/

 

シュタイナー教育」という言葉を、

耳にしたことはありませんか?

 

名前を聞いたことはあるけど、

実際はどんな教育なのか?実態を。

よく分からない方が多いと思います。

 

でも、教育の事なので興味はある。

そんな方も多いのではないでしょうか?

 

そこで今回は、

  • シュタイナー教育の特徴
  • 一般的な教育との違い

ご紹介していきます。

 

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シュタイナー教育とは?

シュタイナー教育参照元:http://nzijuryugaku.com/

 

それでは、シュタイナー教育とは、

どういった教育なのかをご説明します。

 

シュタイナー教育とは、20世紀の初めに、

オーストラリアで生まれ育った哲学者、

ルドルフ・シュタイナー」さんが提唱した

人智学」と呼ばれる教育思想です。

 

この教育思想では「勉強」とは、

  • 知識の伝達
  • 技術の開発
  • 技術の発展

することではなく、

  • 人間の本質の探求
  • 子供一人一人と向き合う
  • 子供の意思や感情や思考

など、心や身体や精神面において、

成長を促す事を目的とし、

人生を7年区切りに考えて、

心身の発達段階に添った独自の思想です。

 

特に、芸術面において力を入れ

  • 音楽
  • 水彩

等の絵画を大事にしています。

 

 

 

シュタイナー教育の成長過程は?

シュタイナー教育参照元:https://cdn.mamari.jp/article-cover/

シュタイナー教育には前述したように、

人生には7年ごとに節目がある

と考えられています。

 

続いては、それぞれの節目について、

ご紹介していきます。

 

 

第一:七年期(0~7歳)

シュタイナー教育参照元:http://enomi.ednet.jp/

 

この第一の七年期では、

  • 「体作り」
  • 「生活リズム」

を大事にする時期とされています。

 

周囲の大人の影響を受け、

世界は善であふれている」と、

子供が無意識に理解できる環境を作り、

子供の「意思」を育みます。

 

 

第二:七年期(7~14歳)

シュタイナー教育七年期参照元:http://www.hyakuchomori.co.jp

 

続いての第二の七年期では、

  • 「感情」
  • 「芸術」

を大事にする時期とされています。

 

芸術に触れて、感情の成長を促す事で、

世界は美しい」と感じ、

豊かな「感情」を育みます。

 

 

第三:七年期(14歳~21歳)

シュタイナー教育七年期参照元:https://s.eximg.jp/

 

最後の第三の七年期では、

  • 「自我」
  • 「思考力」
  • 「知力」
  • 「判断力」

を大事にする時期とされています。

 

周囲の大人の、

  • 長所や短所をさらけ出す
  • 抽象的な概念
  • 思考力

これらによって、

世界について幅広い知識を持ち、

世界は真実に満ちている」と、

感じてもらうことで、

子供の「思考」を育みます。

 

 

3つの節目のまとめ

シュタイナーとは、

  1. 「意思」
  2. 「感情」
  3. 「思考」

この3つを順番通りに子供に教育する事で、

他者や世の中に左右されずに、

自己の考えを大事に、

そして、行動できる人間になる。

と、説いています。

 

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シュタイナー教育と一般教育の違いは?

一般教育参照元:https://tamagoo.jp/

 

今までご紹介したシュタイナー教育と、

現在日本で多く見られる、

一般教育との違いについてご紹介します。

 

 

大人の関わり方:シュタイナー教育と一般教育の違い1

一般教育参照元:https://cdn.mamari.jp/

 

まず1つ目の、

シュタイナー教育と一般教育の違いは、

大人の関わり方の違いです。

 

一般教育

子供にこれから生きていくうえで、

基礎となる大部分を「見せて、教える

ということを中心にしてます。

 

シュタイナー教育

子供自身が、

  • 見て
  • 感じる

ということを大事にしている為、

子供が主体となり、

子供の「思い」に寄り添います。

 

 

テストや成績の有無:シュタイナー教育と一般教育の違い2

シュタイナー教育参照元:https://rr.img.naver.jp/

 

2つ目の、

シュタイナー教育と一般教育の違いは、

テストや成績の有無です。

 

一般教育

今まで勉強してきた事を、

どの程度理解出来ているかをテストして、

正解・不正解の点数をつけます。

 

そしてその分野の出来具合を、

見直していきます。

 

また、それぞれの科目に応じて、

担当の先生が成績を付けていきます。

 

シュタイナー教育

シュタイナー教育では、

テストを一切行いません。

 

授業中に行った、

制作物や提出物を保護者に渡します

 

一般教育には、

  • 教育指導要領
  • 教育指針

これらに沿ったカリキュラムに対して、

シュタイナー教育では、

  • カリキュラム
  • 到達度を決める

このような事は一切行わずに、

点数で個人を評価する事がありません。

 

 

授業の仕方:シュタイナー教育と一般教育の違い3

シュタイナー教育参照元:https://chiik.jp/

3つ目の、

シュタイナー教育と一般教育の違いは、

授業の仕方の違いです。

 

一般教育

一般教育では文部科学省が

推奨している教科書を使って、

勉強をしますよね。

 

1日の過ごし方は、

1限目~6限目の45分毎に区切りを付け、

1日に6科目程度の勉強をします。

 

シュタイナー教育

シュタイナー教育の授業では、

まず教科書が存在しません

 

その代わりに「エポックノート」という、

子供が作るノートがあります。

 

シュタイナー教育参照元:https://yokohama-steiner.jp/

 

シュタイナー教育の学校の担任は、

小学校1年生から8年間

ずっと変更がありません!

 

長期間にわたって子供に教える事で、

目の前の子供たちに合った方法を、

その都度見直し、

研究や考察をしながら授業をします。

 

また、シュタイナー教育では、

エポック」と言われる授業があります。

 

毎朝約100分程度の時間を、

エポックの授業とし、

  • 国語
  • 算数
  • 理科
  • 社会

などの、1つの授業を、

約1か月間じっくり学習します。

 

その授業で学んだ事を書いていくのが、

エポックノート」になります。

 

 

 

シュタイナー教育の特徴は?

>シュタイナー教育の特徴” width=”300″ height=”200″ /><span style=参照元:https://hugoherci.files.wordpress.com/

 

続いては、

シュタイナー教育の特徴をご紹介します。

 

 

シュタイナー教育の特徴1:授業は「芸術」を大事にする

芸術参照元:https://chiik.jp/

 

シュタイナー教育の最大の特徴は、

授業は芸術と深く結びついている

ということです。

 

シュタイナー教育の授業は前述したように、

芸術面に力を入れており、

どの科目でも芸術と結び付けて

子供と学んでいます。

 

 

算数の勉強の仕方

机上で鉛筆を走らせるのではなく、

リズムに合わせて歌って体を動かしながら、

  • 数列の規則性

学んでいきます。

 

 

国語の勉強の仕方

先生が黒板に書いた事柄を、

エポックノートに、

水彩画で書き写します

 

また「オリュトイミー」と呼ばれる、

シュタイナー教育独自の科目があります。

 

これは

  • 音楽

に合わせて、全員で身体を動かします。

 

自分の感情をダンスで表現したり、

皆とボールで一緒に遊ぶことで、

  • 感情
  • 思考
  • 意思

を育み、

仲間との協調性も同時に育んでいきます。

 

 

シュタイナー教育の特徴2:自然体験を大事にする

自然体験参照元:https://chiik.jp/

 

シュタイナー教育の特徴の一つは、

自然体験を大切にしていることです。

 

外に出て、自然に触れることで、

日本の特徴の一つである四季を、

身体全体で感じることにより、

子供の感受性を豊かにさせます。

 

お米を農家の人と一緒に植えたり

自分たちが遊ぶお家を、

自力で作ってみたりします

 

遊ぶおもちゃに関しても、

  • 天然の木
  • 本物の羊毛
  • シルク

で作られたものを、

厳選して置いてある学校もあります。

 

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シュタイナー教育ではどんな子が育つの?

シュタイナー教育参照元:https://d3reun7bhr7fny.cloudfront.net

 

最後に、

シュタイナー教育を受けた子供は、

どのような子供になっていくのか

ご紹介します。

 

 

「自由」な子供になる

シュタイナー教育では、

  • 意思
  • 感情
  • 思考

バランスのとれた子供になるように、

8年間担任が年齢に合った授業を、

その都度してくれます。

 

それにより子供は、

  • 感受性が豊かになる
  • 自分で考える力も身に付く
  • 自分の意思をもって行動できる

自由」な人間へと成長します。

 

ほかの人と点数等で競うこともないので、

他と比較して落ち込むことが、

過剰になったりする事もありません。

 

 

こちらの記事を読まれた方は

下記も参考にされています。

(子供の教育の関連記事)

 

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

 

シュタイナー教育とは、

1人1人の子供に寄り添い

教育していく中で自分の意思を持ち、

行動できる大人になると言われています。

 

一般教育とは違うところが沢山あるので、

ママやパパの理想とする教育を、

是非、探してみて下さいね。

 

今回は、

  • シュタイナー教育の特徴
  • 一般的な教育との違い

ご紹介しました。

 

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